黄金の唄姫と守護騎士はセカイに愛を謳う
ファンタジー
完
0
花咲夕慕/著
- 作品番号
- 1380678
- 最終更新
- 2018/09/17
- 総文字数
- 194,005
- ページ数
- 295ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 288,239
- いいね数
- 0
このセカイには、様々な種族が存在している。
その中、ヒューマンは他種族に怯えながらも
ある秘密を抱えていた。
セカイを一変させ得るほどの巨大な秘密。
それぞれの思惑が絡み合い
セカイの危うい均衡は
ある少女が17になった時
光と共に、崩れ落ち始める―――!
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
歪なセカイの片隅で、出会った2人。
「まさか籠り姫・・・か?」
「その呼ばれ方は好きじゃないんだけど、な」
運命は、廻り出す
✡。:*
少女はセカイの異端で。
少年は少女のために、闇夜に飛翔する。
「初めて、守りたいと思うものが、できた。
だから言えよ。助けて、って。
そうすれば俺が絶対駆けつけるから。」
「嘘だ。そんなの信じられるわけ・・・!」
少年は少女の髪に顔をうずめ、囁く。
「・・・聞いて。隠していることが、ある」
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
唄えない唄姫
×
無愛想騎士様
セカイへの反旗を翻して始まった
ふたりぼっちの旅
少女と少年の手と手が繋がって
セカイは朝焼けの陽と愛の“うた”に包まれる
「きみは、私の陽(ひかり)だったの」
きみのおかげで、
私はあたたかさを知ったんだ。
その中、ヒューマンは他種族に怯えながらも
ある秘密を抱えていた。
セカイを一変させ得るほどの巨大な秘密。
それぞれの思惑が絡み合い
セカイの危うい均衡は
ある少女が17になった時
光と共に、崩れ落ち始める―――!
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
歪なセカイの片隅で、出会った2人。
「まさか籠り姫・・・か?」
「その呼ばれ方は好きじゃないんだけど、な」
運命は、廻り出す
✡。:*
少女はセカイの異端で。
少年は少女のために、闇夜に飛翔する。
「初めて、守りたいと思うものが、できた。
だから言えよ。助けて、って。
そうすれば俺が絶対駆けつけるから。」
「嘘だ。そんなの信じられるわけ・・・!」
少年は少女の髪に顔をうずめ、囁く。
「・・・聞いて。隠していることが、ある」
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唄えない唄姫
×
無愛想騎士様
セカイへの反旗を翻して始まった
ふたりぼっちの旅
少女と少年の手と手が繋がって
セカイは朝焼けの陽と愛の“うた”に包まれる
「きみは、私の陽(ひかり)だったの」
きみのおかげで、
私はあたたかさを知ったんだ。
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