俺がキミの顔を見れないのも
俺がキミに冷たいのも
俺がキミの名前を呼ばないのも
ーーー可愛すぎるキミのせい。
でも、それだけじゃない。
「ごめん、俺のせいなんだ…」
「…なんのこと?」
ーーー罪悪感。
この気持ちが俺の心に蓋をする。
俺はずっと前から…
「笑だけを想っていたんだ」
今も昔もキミは可愛すぎる…
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