私に1番近いキミ。
恋愛(学園)
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Az./著
- 作品番号
- 1363922
- 最終更新
- 2016/10/29
- 総文字数
- 16,802
- ページ数
- 36ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 520
- いいね数
- 0
植物にとっての太陽みたいに。
魚にとっての水みたいに。
人にとっての空気みたいに。
そばにいて当たり前なあいつ。
気付けば私の生活にはあいつがいて。
あいつの生活には私がいた。
「よっ!相変わらずいつ見ても
ぶっさいくな面してんな~(笑)」
「うっざ!あんたにだけは言われたくないわ!」
ほら今日も、、
へらへらしながらむかつくセリフを吐いてくる。
でも…
そんな"あたりまえな毎日"もいつかは終わる__
そう気付いた時。
「なんでっ…こんなに苦しいの…?」
あぁ、そうか私はあいつが__
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
長谷川 夢月
«はせがわ みつき»
工業高校に通う高校2年生。
口が悪いけど平和主義でマイペース。
超弩級の人見知り&コミュ障。
恋愛に関しては夢見がち。
雪生 結
«ゆうき ゆい»
夢月と同じく工業高校に通う高校2年生。
人懐っこい性格で、いつも周りには人がいる。
無邪気でアホの子。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Start 2016.09.01~
魚にとっての水みたいに。
人にとっての空気みたいに。
そばにいて当たり前なあいつ。
気付けば私の生活にはあいつがいて。
あいつの生活には私がいた。
「よっ!相変わらずいつ見ても
ぶっさいくな面してんな~(笑)」
「うっざ!あんたにだけは言われたくないわ!」
ほら今日も、、
へらへらしながらむかつくセリフを吐いてくる。
でも…
そんな"あたりまえな毎日"もいつかは終わる__
そう気付いた時。
「なんでっ…こんなに苦しいの…?」
あぁ、そうか私はあいつが__
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長谷川 夢月
«はせがわ みつき»
工業高校に通う高校2年生。
口が悪いけど平和主義でマイペース。
超弩級の人見知り&コミュ障。
恋愛に関しては夢見がち。
雪生 結
«ゆうき ゆい»
夢月と同じく工業高校に通う高校2年生。
人懐っこい性格で、いつも周りには人がいる。
無邪気でアホの子。
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Start 2016.09.01~
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