俺が目覚めるときは金木犀の薫り
恋愛(ピュア)
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キャナミン/著
- 作品番号
- 1334837
- 最終更新
- 2016/06/05
- 総文字数
- 816
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 9
- いいね数
- 0
「私、金木犀の薫り好きだな…。」
彼女は、いつも冬になるとぽつり、この言葉をもらす。
俺はいつも「俺も。」と答えるのに、ある日彼女の隣で、「俺は…あまり好きじゃないな。」
と言う。なぜなら、俺は、来年の冬には…もう…。
冬にやって来る切なくてくすぐったい純愛ラブコメディー!
彼女は、いつも冬になるとぽつり、この言葉をもらす。
俺はいつも「俺も。」と答えるのに、ある日彼女の隣で、「俺は…あまり好きじゃないな。」
と言う。なぜなら、俺は、来年の冬には…もう…。
冬にやって来る切なくてくすぐったい純愛ラブコメディー!
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