その背中、抱きしめて 【下】

恋愛(学園)

姫宮かのん/著
その背中、抱きしめて 【下】
作品番号
1331586
最終更新
2018/06/08
総文字数
62,825
ページ数
131ページ
ステータス
未完結
PV数
63,986
いいね数
11




中学最後の全国大会で


目に焼き付いたその姿を


まさかまた目の前で見られるなんて




そして そのヒトが


自分を好きになってくれるなんて


どうして想像できただろう





ねぇ 高遠くん



その優しい中低音の声も


私に触れるその長い指も


私を見つめるその綺麗な瞳も


熱を帯びた形のいい唇も


そして


その肌の温もりも



全部



宙に舞う綺麗な背中と一緒に


私のものにしてもいいですか?



私のものになってくれますか?





私をあなたのものに


してくれますか…?






2016.5.24 Start



*10,000PV どうもありがとうございますッ♡



この作品の感想ノート

内村さんに何かしらの形で制裁与えたい
内村さんとのカレカノってどこまでしたんかな
ゆずだけがずっと苦しんでて泣きそうになった。

2022/03/04 03:44

続きみたいですㅠㅠ

2018/03/11 01:28

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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