HOPE・RUA・FORTH

ファンタジー

神崎黒刀/著
HOPE・RUA・FORTH
作品番号
1330452
最終更新
2016/05/20
総文字数
4,943
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
56
いいね数
0
この世界には『アルヴィン王国』という国があった。
そして、その世界には『ギルド』というのがあり、この世界には『フォース』という能力が人々にはあった。
さらに、この世界を揺らがす12個の力『アルティメイトフォース』というのが世界にはあった。

主人公『ニクス』は、小さい頃に世界を揺らがす12個の力『アルティメイトフォース』が1つを家族から託されるが、そのために家族が騎士団に殺されてしまう。
それから十何年の時がたちニクスは大人になった。
だが、家族を殺された心の傷は癒えず、ギルドや仲間にはあまり関わらなかった。
そんなニクスの前に一人の駆け出しの戦士『アカリ』という少女に出会う。
この出会いがニクスの運命の歯車を大きく動かす。
その少女と冒険するたびにニクスの心は癒え、2人でギルドを作ろうとするが、そこには困難ばかりが待っていた。
2人は『アルヴィン王国』で、心に大きな傷を負っている人達に出会い、ニクスはその人達に救いの手を差し出すのであった。
そんな中、人工的に作り出した能力『デォールスキル』というのが、国中で話題になりニクス達にもその話題は入っていた。
それと同じ時期に世界を揺らがす12個の力『アルティメイトフォース』ばかりを襲撃するという話題も飛び交っていた。
その襲撃はニクスにも…。
ニクスは、この『アルヴィン王国』が少しずつ狂い始めているのに気付き始め、調べようとするが、ニクス達の前に『十二騎士団』が立ちふさがる。
さらに…王に対する邪魔者を消す最強の敵『十二神将』も
動き出す。

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