番外編・白鷺の剣~ハクロノツルギ~『二人のその後』

ファンタジー

友崎沙咲/著
番外編・白鷺の剣~ハクロノツルギ~『二人のその後』
作品番号
1327068
最終更新
2017/09/18
総文字数
10,147
ページ数
39ページ
ステータス
完結
PV数
6,170
いいね数
1

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白鷺の剣~ハクロノツルギ~番外編です。

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◇◇◇◇

若き刀匠・西山白鷺(にしやまはくろ)と愛し合い、幕末の日本で暮らす決意をした秋武柚菜(あきたけゆうな)。

ある日柚菜の元に一通の手紙が。

◆◆◆◆◆◆

「お前は……岡田以蔵を追って大坂に行ったと言ってたが、一体ヤツとどう過ごしてたんだ」

「なにその質問」

「アイツと寝たのか」

「はあ?!バカじゃないの!?」

「答えろ」





……白鷺の嫉妬が止まりません。

目次

  • 一通の手紙

    • 溺愛

    • 豹変

    • 喧嘩

    • 嫉妬

    • 愛情

  • あとがき

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