ブリキのロボットは笑わない

恋愛(その他)

愛庭ゆめ/著
ブリキのロボットは笑わない
作品番号
1323290
最終更新
2016/04/24
総文字数
9,330
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
3,144
いいね数
0


無表情で、ロボットみたいだけど
感情はちゃんとあるんだ


『うん。また明日』


面白い人と、仲よくなれた



○●

 共通テーマ「駄菓子」    
 指定テーマ「ブリキのおもちゃ」
    「ねりあめ」

木元さなさんとコラボ

この作品のレビュー

★★★★★
2016/06/13 19:24
投稿者: 木元さな さん
ブリキのロボットは笑わない

別に怒ってるわけとかじゃなくて、顔に出にくいだけなんだけど。ってことをあたしもちゃんと伝えられたらいいんだけど。 昼間だってせっかく声をかけかけられたのに、なんかなあ。 今日も、失敗したかな。 △▽△ 最初の一分がとても好きです。 どうして椎名くんは杏子ちゃんのことを気にかけているのかなあとか、これから杏子ちゃんの周りは賑やかになっていくんだろうなあなんて考えながら読んでいたらニヤけが抑えきれなくて困りました。二人の絶妙な距離感にときめきます。 「今、武内さん笑ってた」 ブリキのロボットは笑わないかもしれない。けれど椎名くんの笑顔を見て“いい笑顔”と感じる杏子ちゃんが、彼のように笑える日がくるのはそう遠くない未来なんじゃないかなと思います。 素敵な笑顔とお話をありがとうございました。

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すべての感想数:5

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