鷹司家の使用人

歴史・時代

波留姫/著
鷹司家の使用人
作品番号
1322079
最終更新
2016/04/23
総文字数
2,668
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
301
いいね数
0



明治元年から3年。


帯刀が廃止され、
人が人を殺してはいけなくなった時代。

権力を持ったある1人が死んだ事により、その家からは毎年何人もの人が行方不明だという噂が流れた。


そんな中、私が出会ったのは、
1人の後継者候補。



「どうして、助けたの…」



「使えると思ったからだ。」


気まぐれかもしれない。
利用するためだけかもしれない。

だけど、私を

地獄のような世界から
連れ出してくれたのは貴方。



「俺だけに仕えろ。」


私はこの命を懸けても
お仕えいたします。




【開始】2016.4.16



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