墨染のあなたへ

詩・短歌・俳句・川柳

隠君子/著
墨染のあなたへ
作品番号
1308768
最終更新
2016/03/01
総文字数
552
ページ数
2ページ
ステータス
完結
PV数
974
いいね数
1
雪の中、少し遅れて出勤すると
かつての上司の訃報がもたらされました

悲しみを表現することはできません

通夜にも葬儀にも、行けません


弔意をここに綴り置きます

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

安城あやかさま

ありがとうございます
せっかくコメントくださいましたのに、気づかずに、永らく放置してしまい、申し訳ありませんでした。

あれから、2年半ですか
早いものです

かつて、ひっそりとおつきあいしたかたの訃報が舞い込み、誰にも吐露できない弔意を書き留めました


なかったことにするのは、切ないですものね

また、お越しくださいませ

隠君子さん
2018/08/27 14:18

とても綺麗にまとまった短歌ですね。
お二人の間もなにがあったのか、事細かには書かれていないところが、なお一層切なさと興味を呼び、素敵です。

2016/03/01 20:20

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