淋しがりやの心が泣いた

恋愛(ピュア)

夏目 若葉/著
淋しがりやの心が泣いた
作品番号
1253978
最終更新
2023/02/19
総文字数
17,042
ページ数
42ページ
ステータス
完結
PV数
540,285
いいね数
9
私がいくらぶっきらぼうでも不貞腐れていても、彼はいつも笑う


私は“究極の淋しがりや”

それは自分で自覚している



「クリスマス、淋しかったら店においで?」


彼はいつだって、私に優しく接してくれた

いつだって、ワガママな私に甘かった



「俺、いつでもあの店にいるから。…ね?」


あのバーは、私の受け皿であり、心の拠り所



淋しくさせないマメな男 ―――


それが私の恋人への絶対条件!!



☆::::::::::☆::::::::::☆::::::::::☆::::::::::☆::::::::::☆::::::::::☆


2015.9.9 start ~ 2015.9.17 end

2016.12.20
特集vol.063「もどかしい恋」に掲載されました♪

※ベリ子様 素敵なレビューをありがとうございます!

この作品のレビュー

★★★★★
2023/09/08 21:12
投稿者: ベリ子 さん
理想

央介の様なオトコっていないよねー 心の広いオトコ、理想だわー

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すべての感想数:87

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