白と黒。時々、水色。

ファンタジー

夕雨。/著
白と黒。時々、水色。
作品番号
1224957
最終更新
2015/07/12
総文字数
3,185
ページ数
10ページ
ステータス
未完結
PV数
420
いいね数
0
ある日の朝、私は王座の部屋に呼び出された。


「ディーネ、いい縁談があるの…
もちろん、引き受けてくれるわよね?」


内心、とても驚いていた。

私にいい縁談が回ってくるなんてあり得ない。

本当にいい縁談なら姉様たちに行ってしまってるはずだから…


やっぱり私は兵器でしかないのかしら…

まあ、この女王から解放されるだけましだと思うべきよね。

「分かりました。
その縁談、お引き受けします――…」
――――――――――
―――――――
――――…

はじめまして!

これが初の作品となります。

読みづらいところもあると思いますが、目をつぶっていただけると嬉しいです。


あと、コメントなどをくれるととても嬉しいです!











★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ディーネ
・天界の第三王女
・腰までのプラチナブロンドの髪
・天界で一番だろうと言われる程の美貌


リオ
・魔界の第一王子
・黒い瞳に少しくせっ毛の黒い髪
・とても綺麗に整った顔立ちで、惹き付けられるような顔




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