あの日も、強い風が吹いていた…
「仲間なんか、必要ない。」
そう思って生きてきた。
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女を捨て心を閉ざした、19才の若き天才剣士。
風見 由紀
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誠を貫いた、真の武士達
新選組
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時に嵐の暴風のように
時に涙を乾かすそよ風のように
舞い踊り、吹き抜けて見せましょう。
*注*
歴史に全く沿わない可能性大。
死なせるつもりはありません。
作者は薄桜鬼が大好きなので、若干似通ったところが出てしまうのはご了承下さい。
2014年 2月24日 執筆開始
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「お、お前…どうしたんだよっ!! 」