プロフィール

有亜
【会員番号】146626
お絵描きメインでフラフラ勉強中。

作品一覧

アイバナ
有亜/著

総文字数/24,290

その他40ページ

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手にした筈だった最後のピースは 指の間から零れ落ちたようで 「命でも何でも、喜んで差し出すよ」 その唇がなぞった言葉の意味は 知らない方が、幸せだった 「僕のために、君は生きて」 真実は朝露のように 澄んだ空気に、溶けた
【完】秋
有亜/著

総文字数/2,399

青春・友情4ページ

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秋の課題は、秋に終わらせましょう。 「……よかったら。また昔みたいに、」 黒い鳥の運んだ 小さな感情が蕾をつけるまで ※軒下の続きのお話。あちらも4ページなので、先に軒下からどうぞ。
【完】麦茶戦線
有亜/著

総文字数/1,074

その他2ページ

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「アイス買ってくるよ」 なんて憎たらしい、 なんて狡い―――― ゆるゆるショートショート。
その唇、林檎味-デキアイコウハイ。
有亜/著

総文字数/23,861

恋愛(ラブコメ)41ページ

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「何でって…一目惚れ?」 「何、それ」 突然の告白。 * 「……林檎の味する」 「なっ!?」 もっと突然のキス。 * 「……振り向いて?」 「ちょ、離して――」 もっともっと突然、抱きしめられて。 *.+○:*.●.*:○+.* バイトに生きる女子高生 × 二面性後輩 *.+○:*.●.*:○+.* 「好き、なんて」 「先輩、悪い子だね?」 「……離れていかないで」 修正終わり次第、先のページも順次公開。
【完】風中で灯す火
有亜/著

総文字数/1,216

その他3ページ

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それでも最後まで、 大切にしたかった 「私の手、ちゃんとあったかい?」

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2011/10/22 12:32
忘れられない

何かを守るために別のものを壊す。 それは悲しいくらい簡単な事だけど。 失いたくないものが多すぎて私たちはそれをできない。 どれくらいその人を信じていいのか、信頼性を、距離を測りかねて。 一瞬で判断を下す事ができないから難しい。 そこにできた壁をどうやって壊すのかはその人たち次第で。 この小説を通して、数え切れないほど様々な事を考えさせられました。 他の方にも、ぜひとも読んでいただきたい作品です。

何かを守るために別のものを壊す。
それは悲しいくらい簡単な事だけど。
失いたくないものが多すぎて私たちはそれをできない。
どれくらいその人を信じていいのか、信頼性を、距離を測りかねて。
一瞬で判断を下す事ができないから難しい。
そこにできた壁をどうやって壊すのかはその人たち次第で。

この小説を通して、数え切れないほど様々な事を考えさせられました。
他の方にも、ぜひとも読んでいただきたい作品です。

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★★★★★
2011/09/12 21:05
ネタバレ
四角

布団が四角い理由。

布団は四角いもの、そう思っていました。
まさか布団を丸や三角にするなんて。

怖いはずなのに、ところどころ笑ってしまう。
かっちりした描写とのギャップもあって。
そして最後は、「世界には触れてはいけないものがある」とさえ思わされました。

ご一読をお勧めします。

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★★★★★
2011/08/27 00:35
ネタバレ
生きる事の意味

このレビューでは書ききれないくらい、多くのことを考えさせられる作品でした。

人ひとりを取り巻く環境といっても色々ある。
家族だったり、友達だったり、さらに枠を広げた学校だったり。

そんななか少し変わった「環境」の中で生活する四人。

傷は生きてる証。
読んだ瞬間に、息が詰まりました。
なんだか、人生においてとても大切な事に気づかされた気がして。

いじめは、学生の間は特に、他人事のようで身近なもの。
私の周りで「いじめ」と呼べるものは今までなかった。
だけど、すれすれの事は?どこかで人を見下すような事は?
深く深く、考えさせられました。


これから先にある、彼らを待ち受ける苦しみとは何なのか。
また、最後の結果。

素敵な作品をありがとうございました。
Ⅱもじっくりと読ませていただきます。

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★★★★★
2011/06/02 18:54
続きが気になる作品

表紙からすでに作品に引き込まれてしまうような、素敵な作品。レビュー最初にかけなくて悔しいくらいです。 どんなに頑張っても、近づけない。 どんなに距離を置こうとしても、近づいてしまう。 だけど近づいたら引き離されてしまう…。 どこにでも誰にでも芽生えるような、純粋な恋。それは「恋」と表現していいのかをためらうほど。 二人の関係性が曖昧なまま終わった第一章。続きが気になって仕方がありません! 皆さんもぜひ読んでください^^

表紙からすでに作品に引き込まれてしまうような、素敵な作品。レビュー最初にかけなくて悔しいくらいです。
どんなに頑張っても、近づけない。
どんなに距離を置こうとしても、近づいてしまう。
だけど近づいたら引き離されてしまう…。
どこにでも誰にでも芽生えるような、純粋な恋。それは「恋」と表現していいのかをためらうほど。

二人の関係性が曖昧なまま終わった第一章。続きが気になって仕方がありません!
皆さんもぜひ読んでください^^

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★★★★★
2010/08/04 18:38
純粋!

本当に純粋な内容で、主人公のまっすぐさに心を打たれました。 私のケータイ小説に対する概念を変えてくれた作品です。 ぜひ読んでみてください!

本当に純粋な内容で、主人公のまっすぐさに心を打たれました。
私のケータイ小説に対する概念を変えてくれた作品です。
ぜひ読んでみてください!

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好きな作家

  • 人数が多いので非公開。皆様尊敬しております。
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