フェザーフォルテさんのレビュー一覧
女子校は恋の機会も少ない。ので、主人公はモテてしまいます。生徒は本命ではないので嬉しくないのですが……。
ぐいぐい迫ってくる生徒も中にはいますが、先生は揺るぎません。
先生の心を動かすのは、突然の出来事です。
一瞬だけ見えた可愛い表情。
純粋だけど禁断の恋が楽しめるストーリーです。
赤面症で頑張っても空回りしてしまう主人公は、恋にも我関せずという対応でした。
そんな主人公に振り回されるかもしれないけど、お前のペースにあわせてやると言った空くん。
現実にはいないだろうなと思いつつも、理想的なシーンにドキドキしてしまいます。デコボコな二人のその後が気になるストーリーです。
猟奇的な描写や、逃げる手段が面白くて次々とページをめくっていきました。 逃げられそう、生きてほしい、そう思っても簡単に死んでいきます。 登場人物たちは生きることや大切な人への思いが強く、死ぬ場面がとても悲しく、残酷に感じます。 先が読めない展開でドキドキさせてくれる小説です。
猟奇的な描写や、逃げる手段が面白くて次々とページをめくっていきました。
逃げられそう、生きてほしい、そう思っても簡単に死んでいきます。
登場人物たちは生きることや大切な人への思いが強く、死ぬ場面がとても悲しく、残酷に感じます。
先が読めない展開でドキドキさせてくれる小説です。
お兄ちゃんのものも私のもの。
自慢のお兄ちゃん。
しかし、大嫌いという言葉が刺さります。
離れられない家族との関係や、主人公の気持ち、優しすぎて切ない短編です。
はつ恋には長い時をかけそうです。
短い間にあった、嫌なことや良いことが詰められています。
しっかりした教官に出会えたり、馬に認められたりします。短い間でも印象に残る、良い出会いを描いています。
充実した日々を懐かしむような、暖かいけど少し寂しい感じの作品です。
電柱にぶつかり、幽霊が見えるようになった主人公。
霊感がある吉田さんに教えてもらい、幽霊のたたりを回避します。
見えるから、避けられるのです。
一度見えてしまうと意識してしまいます。
一度気付いてしまうと元には戻れません。
果てしなく広がる闇に引き込まれるような小説です。
記憶を失う主人公は、大切な人たちも失い、病気が体を蝕み、何度も絶望しました。
幸せが訪れたと思っても、急展開の連続で中々ハッピーエンドになりません。
先に往った人たちはあこに生きてほしいと願いますが、あこは辛くて天国に行きたいと思います。
あこの行動は評価がわかれるかもしれません。それでも、最後まで全力で生きたあこの姿に感動します。
恋よりも強い友情を感じたラストには驚きました。
badendも読むと、登場人物の印象が変わりますね。
波乱万丈で、私たちの現実とは離れているかもしれませんが、共感できる話題や笑える場面もあります。辛いことが続きますがそこが救いです。
陰陽道家の正樹君のところには、色々な相談が来ます。 正樹君はどれも冷静に答え、脅かすようなことはしません。 周囲で起きる不思議な出来事に正樹君たちはどう向き合うのか……お楽しみに。
陰陽道家の正樹君のところには、色々な相談が来ます。
正樹君はどれも冷静に答え、脅かすようなことはしません。
周囲で起きる不思議な出来事に正樹君たちはどう向き合うのか……お楽しみに。
紅祭りは、一年に一度行われる伝統的なお祭りです。
そのお祭りで、捧げ者に選ばれた子が殺されていきます。
可哀想とは言いながらも、祟りが怖くて助けない人たち。
とうとう主人公が捧げ者に選ばれ、真実を知ってしまいます。
人に危害を加えるクレナイ様も怖いですが、周りの人も怖いです。
多くの人が生きるために、誰かが犠牲になる。
そして、捧げ者は生き残ったとしても、望んでいたかたちではありません。
救われない、後味の悪い結末と、得体のしれない恐怖がくせになります。
残酷で、悲しい戦いが描かれています。
愛する国を見捨てない、優しくて勇敢な人の命が次々と奪われていきます。
未知の生物と誰かが戦わなければいけない。戦わなければ滅んでしまう。
けど、まだ若い人たちが簡単に決断できないと思います。
装備にもそれぞれ特徴があり、戦闘の場面も表現が凄いです。
全てが終わったとは言えない、不穏なラスト。きっと次の戦いが訪れるでしょう。
死を賞賛するのはいけないけれど、忘れて生きるのは恥ずかしいことだと思います。
命がけで守ろうとしたものを、平和ボケして次の戦いで失ってはいけません。
自分は戦えないからと目を背けてはいけない。命を落とさず、この戦いを終わらせる方法を考えることならできると思います。
直接言葉にしなくても、生きて次に繋げることの大切さや、人の死から目を背けないことを伝える力がありました。
ミサエは体が弱かったけど、職場を愛していました。
しかし、冷淡な言葉にショックを受け、倒れてしまいます。
それでも、ミサエの忠義は揺らぎません。このミサエの忠義が、ある幸せを引き寄せます。
意外な人の言葉がミサエの人生を変えます。
ミサエは迷いますが、この二人なら未来で幸せになっていそうです。
頑張る人の恋って素敵だな、と思うストーリーです。
絵を描かない美術部に、新しい部員が来た。
自由に楽しく過ごしていて、いいなと思うけど、絵を描かなくなった理由が気になります。この理由が気になって、ページをめくり続けたくなります。
描写が綺麗で、ミウたちが見た“世界”が浮かび上がります。私はココアの味が切なくて、しばらく残りました。美術部の絵の具のにおいも過ぎた時間を感じさせます。
真っ白だった世界に、人が持っている色を重ね、広げていきます。一つ色が増える……自分の周りの世界に一人増えるだけで大きく変わりました。
世界が変わるまで、人の支えを必要としてきました。読み終えた後、周りの人の優しさが愛しくなるストーリーです。
もしも、自分に明日が無かったらと考えると怖くなる人が多いと思います。そして普段はそんなことを考えないと思います。
交通事故で命を落とした主人公は、知らないOLの陽子さんに憑依して生きることになります。年齢が違うので、肌の違いに驚いたり、違う服の方がいいと思うこともありました。
今学生の方は新しい世界を覗いてみたような感覚、大人の方は共感するかもしれません。
陽子さんが働いているところは、周囲からの評判はよくありませんでした。
憑依にもルールがあったり、陰で何かを言われても、新しいことに恐れず挑戦します。
そして、皆の長所を活かし、将来のヒット商品を作ります。
自分の明日を少しずつ託し、誰かが明日を生きられるようになりました。
短い人生でしたが、自分の色で消えかけた誰かの人生を守った主人公は、大きな事を成し遂げました。
読んだ後、自分の色でどんな明日でも描ける気がしてきます。
命には、終わりがあります。
異なる命は終わりまでの長さも違います。
大切な文鳥の家族とのお話です。
文鳥の竹三は求愛ソングを歌ってくれるほど愛してくれます。
愛は深まりますが、命の長さの違いがあります。いつかは別れが来ます。
それを理解して一緒に過ごしていました。
その別れは悪意ある人の手によって訪れます。
求愛ソングから、別れの曲へ。
別れがあっても一緒にいたいと思う気持ちが込められています。大切な家族がいる人に読んでほしいです。
少し難しい話かもしれませんが、とても感動するストーリーでした。
恋愛経験のない鷹夏先生が、生徒の一夜君に恋をします。一夜君には幼馴染みの女の子もいて、恋はうまくいかなさそうに見えます。
しかし、大事件が起こり、鷹夏先生の人生が変わります。
少し遅めの恋と青春は、良いことばかりではありませんでした。
読んでいて、胸がしめつけられるような出来事もありました。
それでも、最後は全ての秘密が明かされ、幸せな家庭ができます。
過ちをおかしながらも、自分ができることを探す登場人物に、心を動かされます。
しっかり前を向いて生きていこうと思わせてくれました。
清く厳しい家庭に産まれた主人公。アニメやテレビでタレントを追いかけ楽しんで、現実の男性なはそれほど必要としていませんでした。
なのに、可愛い系のイケメンに監禁!?されてしまいます。
この生活に変化が現れるかもしれない。きゅんと恐怖が混ざる複雑な心境です。
罪を犯すほど愛されるのは、ドキドキ?嫌?
あなたなら、大人しくしますか?それとも何とかして逃げようとしますか?
誰かと二人で生きる人と、大切な人を失って孤独を感じる人。
誰かと二人で生きる人は、読んでいて安心します。
大切な誰かを失った人は、綺麗な空を見てその人を思い出したり、間違ったことは間違っていると言います。
この二つの分け方は私の解釈なので、他の人は違うと思うかも知れません。色々な解釈ができるので……。
どの人の言葉も輝いていて、綺麗です。
可愛いと幻想的が混ざった詩集でした。 純粋だった子供の頃を思い出して、可愛いな、と思いました。 美しくて、少し寂しくなる片想いや、人の黒い感情も描かれていて、色々な楽しみ方ができます。
可愛いと幻想的が混ざった詩集でした。
純粋だった子供の頃を思い出して、可愛いな、と思いました。
美しくて、少し寂しくなる片想いや、人の黒い感情も描かれていて、色々な楽しみ方ができます。
予想できない展開でした……! 切ないけど暖かくなる、色褪せない思い出のお話です。 素直になれない蒼ちゃんの優しさが素敵でした。
予想できない展開でした……!
切ないけど暖かくなる、色褪せない思い出のお話です。
素直になれない蒼ちゃんの優しさが素敵でした。
清らかで真っ直ぐな詩です。 詩の中には、誰かを守る人の力強い言葉や、美しい光景があります。 迷っている時に力を貰えそうだと思いました。
清らかで真っ直ぐな詩です。
詩の中には、誰かを守る人の力強い言葉や、美しい光景があります。
迷っている時に力を貰えそうだと思いました。