ファンタジー小説一覧

笑顔の眩しい腹黒王子は、固い扉を蹴り破る
小桜/著

総文字数/6,670

ファンタジー11ページ

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「なぜ、ローレンス殿下までこんなところに……?」 皇太子ローレンスのお妃選びを翌日に控えた夜、侍女であるモニカは物置部屋に閉じ込められてしまった。 何故かそこには、明日の主役である皇太子ローレンスまで一緒に閉じ込められてしまっていて……  真面目な侍女モニカと、お妃選びを控えた皇太子ローレンスが、密室に一晩閉じ込められてしまうお話。
吸血姫の血を継ぐ少女

総文字数/6,277

ファンタジー10ページ

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゛喉がやたらと渇く。゙ ゛水だけじゃ足りない。゙ ゙私の欲しいのは、まさか…………。゛ 水無月結衣は普通の高校生 しかし、ある日を堺に身体の異変が始まる。 そんなある日現れた人達によって 私の運命が変わっていく [俺と一緒に来るか?それとも別を取るか。] 冷たい声と目をする男に腕を差し出される 決めるのは君だよ。 ………………………○○ 私の名前を呼んだ その先の扉は未知の世界の始まり
青の騎士

総文字数/2,054

ファンタジー10ページ

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未編集
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【あらすじ】 「お前を愛することはない」 ミケーレ第一王子は婚約者であるロミルダ・モンターニャ侯爵令嬢に言い放った。 その上ロミルダには、ミケーレ王子を消そうとしたなどという、いわれなき冤罪がかけられる。国王からの沙汰を待つ間、ロミルダは一匹の猫を拾った。猫はロミルダによくなつき、彼女の不安な心をなぐさめてくれる。 だが翌日、猫は忽然と姿を消してしまった。その数時間後、どういうわけか義母と義妹が真犯人として連行されていった。さらに「愛することはない」と言っていたミケーレ第一王子の態度が一変し、「君がいとおしくてたまらない」なんて言い出した。
joker

総文字数/2,044

ファンタジー8ページ

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物語の主人公はいつだっていい子 みーんなヒーローでヒロイン でもこのお話はちょっと違う 主人公は性格最悪の一軍女子 気に入らない奴には容赦しない 真っ黒の女の子は今日もこう嘯く 「あたしはjoker」
if~選んだ運命の先で~

総文字数/5,302

ファンタジー14ページ

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全ては偶然で、必然性なんて無いに等しい 彼等の選ぶ運命は、常に偶然の繰り返し その出会いも、進む道も、得るものも、失うものも、今この瞬間さえも、全てが、何もかも  「もし、もしあの時……」 過去の選択を悔やみ、異なる日常を思い描く日々 彼等が選び進む未来は…
【書籍化】魔獣の王女はクールな悪魔と番いたい

総文字数/4,861

ファンタジー7ページ

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強気な魔獣の王女 × クールな悪魔の青年 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ふふ。キスだけでは終わらないわよ、ダーリン」 結婚するための条件とは 『婚約中に懐妊すること』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ 商業・電子書籍化しました ■ (第1話のみ公開) 【表紙イラストは自分で描いています】
馬鹿で愚鈍な私ですから。

総文字数/5,143

ファンタジー1ページ

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――貴方が何を言っているのか、てんでわかりませんわ。 「貴様は傲慢な上に馬鹿で愚鈍! 俺の婚約者として相応しくない!」 王立学園でのパーティーで、ローラは婚約者ジョシュアから婚約破棄を突き付けられる。 更に彼の愛人となったマーゴットから冤罪を掛けられたローラは涙を流しながら婚約破棄を受け入れるしかなかった。 しかし―― 「待て」 王太子アイザックが現れ、彼はローラの冤罪を晴らしていく。 何もできない、馬鹿で愚鈍で弱者であるローラ。 彼女はアイザックの背に隠れ――静かにほくそ笑むのだった。 当事者を置いて、とんとん拍子に進むジョシュアとマーゴットへの断罪。 それら全てがローラの計画通りである事を、二人は知らなかった。 ――これは愚者を演じ切る悪役令嬢による、強かで可憐な断罪劇である
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【離婚&追放? 三日間の悪事フリーパスをありがとう!】 「聖女なのに魔法が苦手なのは、呪い持ちだから」として離婚と追放を宣告された、私セリーナ。 でも猶予が三日もあるって……。荷造りのための時間って言われたけど、それ、完全に“フリ”よね? 三日間、王太子妃の立場で好き放題していいって意味よね? 本当は大の得意だけど隠していた魔法は、全部解禁。 城内外で一度やってみたいと思っていた悪事、全部やって散るわ! ※第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞の『一話だけ部門』にエントリーするため、完結設定にしています。
無能といわれた聖女は不器用な魔王様に溺愛される

総文字数/4,140

ファンタジー1ページ

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希少な光魔法を操る聖女リーゼロッテは、国の要として尽くしていたが、ある日を境にその力が弱まってしまう。 そのせいで無能聖女と蔑まれ、第二王子であるロベルトから婚約破棄を言い渡される。 これからは一国民として国の平和と発展を願うリーゼロッテだったが、多額の資金と引き換えに魔族の多く住む隣国へと売り飛ばされてしまい……? ※ベリーズカフェファンタジー小説大賞:1話だけ部門にエントリーしています。そのため完結になっていますが、内容は途中までとなります。
自分に自信がない女の子と幽霊の話

総文字数/4,969

ファンタジー1ページ

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いつも周りの評価を気にしてばかりの女子中学生の葵が出会ったのは幽霊のツバキだった。いつも葵に優しくしてくれるツバキのおかげで葵は自信を取り戻していく。しかし幸せな時間は長くは続かず……
当て馬令嬢と当て馬騎士の恋

総文字数/10,654

ファンタジー8ページ

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令嬢エレノアは幼馴染のアンドレを好きだったが、アンドレにはアリスという思い人がいた。アンドレはアリスを安心させるため、エレノアに面と向かって「妹としか思っていない。君も俺を兄のようにしか思っていないだろう?」と口にする。 自分はアンドレとアリスの当て馬でしかないと思ったエレノアは、ヤケになって仮面をつけて参加する夜会に来ていた。そこでエレノアは強引な男性に連れ去らわれそうになったが、黒髪の仮面の男性に助けられて……。 当て馬令嬢と当て馬騎士は、当て馬同士恋心を抱く。
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王立医務局の調剤師として働くローズ。自分の仕事にやりがいを持っているが、行き遅れになることを家族から心配されて休日はお見合いの日々を過ごしている。 仕事量が多い連休明けは、なぜか上司のレオナルド様と二人きりで仕事をすることを不思議に思ったローズはレオナルドに質問しようとするとはぐらかされてしまう。さらに夕食を一緒にしようと誘われて……。 食いしん坊なローズの恋はどんな味なのでしょうか?
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子爵令嬢シャーロットは、聖女と呼ばれる義妹と婚約者に無能だと追い出され、野蛮だと評判の『赤獅子辺境伯』に嫁ぐことに。 ところが噂とは裏腹に、魔物が溢れる過酷な地でありながら、騎士として優しく逞しいアーサーに、シャーロットは徐々に惹かれていく。 ある日、恐れていた魔物の襲撃が。出撃するアーサーを案じるシャーロット。 だが、戦況は思わしくなく、苦戦の知らせが届く。 (今、私にできることをやらなければ!) 新たな決意を胸に、シャーロットが向かった先は…… 「俺のかわいい婚約者を、みんなに自慢させてくれないか?」 「シャーロットをとことん甘やかすつもりだ。覚悟しておいて?」 ⭐︎表紙イラストは、みこと。様に描いていただきました♪
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「逝かせる時はね、躊躇ってはダメよ」 狂気の令嬢と無垢な美青年刺客のラブストーリー ◇『1話だけ大賞』の応募作◇
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 第三王子殿下の婚約者だった私は、真実の愛に目覚めたとの理由で婚約破棄を宣言されてしまいました。その後、無事に婚約破棄ではなく『婚約解消』とされたのですが、私は社交界で傷物扱いされてしまい、次の婚約者がなかなか決まりません。  そんな中出会った侯爵令息のウォルス様が、私と婚約を結んでくれることに。  ある日、私の家を訪れたウォルス様はこう言いました。 「イライザ・エイマーズ伯爵令嬢! 今の状況はわかるな?」  そういうウォルス様の後ろには、背の高い女性の姿が。これってもしかして、また婚約破棄ですか?
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四大公爵家と呼ばれる名家の令嬢レイナは、婚約者のアルベルトに熱烈に愛されていた。 それは、学園中で知られていることだったが、卒業パーティの場で婚約破棄を言い渡されてしまう。 アルベルトには、他に愛する女性がいるようで……。 ※私の書いた他の短編と登場人物の名前が同じですが特に意味はありません。
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 侯爵令嬢のアレクサンドラは、残念な第一王子サティスの婚約者だったが、夜会の場で一方的に婚約破棄を宣言されてしまう。  サティスの側には可憐な男爵令嬢エルの姿が。 (それは、別にいいのですけどね)  愛のない婚約だったので気にしない。しかし、無実の罪で断罪されるわけにはいかない。  サティスに説明しようにも、相手は残念王子で、もはや言葉も通じない。  悩んだアレクサンドラは、第二王子の力を借りて、サティスがどれほど愚かなことをしているのかサティスにも分かるように説明することにした。※いろいろゆるいです。たいしたざまぁはありません。
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 第一王子の婚約者ヴィオラを断罪の真っ最中に、聖女セアラは転生前の記憶を思い出した。 (あ、これ、私、今から断罪返しされるんじゃ……?)  断罪返しされたヒロインの末路は、死罪や娼館行きなど悲惨。 「い、いやぁあああああ!?」  生き残るためにセアラが必死にあがいた結果、なんとか生き残ることに成功。  その後、自分が痛いヒロインだと自覚したセアラは、神殿に入り大人しく過ごしていたが、セアラの世話役の神官もまた乙女ゲームの攻略対象者で……。 ※だいぶ前に書いた短編の設定を変えて、恋愛要素を足して書き直したものです。
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