ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』
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    • あなたの憧れEPコン
    • 授業中
    • 教室

    あっ!
    次絶対当たるのに、教科書忘れちゃった!!
    「どぉしよう......」
    そうして、一人で騒いでいると隣の紫乃君がそっと席をくっつけてきた。
    「あ、あの。紫乃くん?」
    「教科書......無いんでしょ。」
    紫乃君はそう言って本に視線を戻してしまった。

    授業が始まり......

    「あ、あの教科書借りるね。」
    「......どうぞ」

    ふぅ。

    「あの、教科書ありがとう。」
    そっと微笑んで見る。
    「どういたしまして......」
    ほっとして席に着くと、
    「!?////」
    ......な、なに?!
    紫乃君が手に指を絡めてくる。
    「ちょっ!」
    「どうしたの?」
    紫乃君がイジワルに笑った。

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    • あなたの憧れEPコン
    • お昼休み
    • 廊下
    • 告白

    「何〜窓を見てボーとしているんだよ!めぐが美人やったら、 
     絵になるのにな〜」

    「美人じゃなくて悪かったわね〜。どうせ大みたいにモテないし
     …なんで大がモテるか分からない。」
    (本当は知っている…だって、私も大好きだから…」

    「みんな俺の魅力に気付いてるだよ…なんてな(笑)。」

    「分かったから向こう行って。又言われるから」
    (あー言ってしまった)

    「誰から!何を?」
    大は少し怒って私に近づいて

    「俺が誰といようが誰にも関係ない!大好きなやつといてどこが
     悪い。」

    「大好きなやつ?」

    「私、大が言う様に美人じゃないし…」

    「バーカ。美人やったら俺が困るし…俺にとってめぐは美人より  
     上で大好き。お前の気持ちなんてもう知っているし…今日から
     お前は彼女だし…」

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    • あなたの憧れEPコン
    • 放課後
    • 教室
    • 恋人ごっこ

    「カップルなんか見つめて、どうしたの?」

     突然の声に驚き振り向くと、クラス一人気者の彼が立っていた。

    「彼氏、欲しいの?」

     窓から偶然見えた、一組のカップル。

     手をつないだり体を寄せ合ったりして、とっても幸せそうだった。

     私もいつか、大好きな人とあんなふうに。なんて思っただけ。

    「じゃあ、する?」

     え、と声が出る前に手を握られた。

    「恋人ごっこ」

     引き寄せられ、彼の体にぶつかる。ぎゅっと強く、けれど優しい力で抱きしめられた。

     シャツの感触、熱い体、彼の匂いにドキドキする。胸が苦しい。

    「緊張してんの? 可愛い」

     細くて長い指が、私の頭に触れ、撫でる。

    「キス、してみる?」

     どこもかしこも整った顔を近づけられ、恥ずかしさのあまり目をつぶる。

    「ごめん、やりすぎた」

     目を開けると、優しく笑う彼が言った。

    「キスは、ホントに付き合ってからな」

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