自分に自信がない主人公に光を与えたのは、なんとチャラ男。
ちょっとコミュ障なだけ。なのに酷い扱いを受ける憂莉ちゃんが可哀想で「コイツぶっ飛ばすぞ」って思う場面もありました。だって最低なんだもん笑
でもここがリーナさんの上手いところで、紫央くんが味方なんですよね。何があっても憂莉ちゃんを1番に考えて憂莉ちゃんも自分でなんとかしようと努力する。
だから可哀想だけで終わらない。読んでて次の展開が気になってワクワクしていました。
憂莉ちゃんを支える紫央くんは最高にかっこよかったし、もう2人が尊い。お似合いすぎ
とくに『キミじゃなきゃダメ』の話は、尊いが爆発して泣きそうになりました。
めちゃくちゃ最高な作品です!素敵な作品をありがとうございます