感想ノート

  • 詩凪弥綾さん、はじめまして! こんにちは☆彡(#^_^#)/

    「ケータイ小説は小説か?」をお読みいただき、ありがとうございます! 共感してもらえたとのこと、本当に嬉しいです。そして、簡単かんそうをぽちっと押していただけた事もとても嬉しいです。
    本当にありがとうございます!

    こちらの作品は、正に「ケータイ小説は小説か?」に書いた、私が書きたくて、でも書く場所がなかったものです。本棚inしていただけて、幸せです☆(〃'▽'〃)

    暖かい言葉の数々、幸せで仕方なくて、もう、心ほっこり、ありがとうの言葉で身体中がいっぱいです!! 本当にありがとうございました! これからも、よろしくお願いします!!ヽ(^0^)ノ

    真矢すみれ 2014/10/11 17:31

  • 葛木一茶さん、ありがとうございます! 嬉しいです☆彡(#^_^#)

    内容や書き方のことなどでお気付きのことがあったら、ぜひ文芸部の一員としてアドバイス下さいませ!(^O^)

    私もまた部員の一人として、葛木さんの作品も拝読に伺いますね♪

    真矢すみれ 2014/10/11 17:11

  • 一文芸部員として、読ませて頂いてます。

    葛木一茶 2014/10/11 06:15

  • felowさん、こんにちは。感想をありがとうございました。全体的に自分とは全く違う視点での感想でとても参考になりました。

    羽鳥先輩については、なるほど、そういう受け止め方もあるんですね。
    人情系……と言う事ですが、以前、それなら、どちらかと言えばこれがそうかもと書きましたが、あえてそれを意図して書いた訳ではありませんので……。むしろ少女マンガのような恋愛小説を目指していたので、ラストはあれくらいでなければインパクトが足りないと考えていました。なので、穏やかな結末をご希望との事で、ちょっと驚きました。

    カナが誠実で好印象だったんですか。斎藤、志穂もお好きなようですね。fellowさんは、裏のない真っ直ぐな人がお好きなのかも知れませんね。その辺りは、私とは好みが違うようです。また、人によって好みが色々ありますので、この小説では特に意識して色んなタイプを出しています。特に腹黒キャラは実は意外と人気が高いんですよ? 後、頼りないばかりと書かれてしまったハルのようなキャラも、割と好まれる方だと思います。

    当然、色んな読者様がいらっしゃり、色んな価値観、好みを持っていらっしゃります。なので、最初から、どの方もがすべてのキャラを好きになるとは思っていません。現実世界で自分の周りを見回した時、すべてが良い人で、全員大好きなんて、あり得ないじゃないですか? あれと同じ感覚で、好き嫌いはあるよね、と思っています。なので、fellowさんが嫌いなタイプが混ざっているのだとしても、正直、想定内です。
    ただ、書かれている感想を読み、本当にお嫌いだったのだなとひしひしと感じました。読んでいてツラくなかったでしょうか? そんな作品を読ませてしまって、本当にごめんなさい。そして、最後まで読んでいただき、しっかり好き嫌いや分析までして頂いて、本当にありがとうございました。とても参考になりました。

    真矢すみれ 2014/09/16 06:27

  • 最後にまとめた感想を書きたいと思います。

    カナとハルの双方の想いが上手に書き表せていて、感情移入はできたのですが、視点交換性を使用していたためふたりだけならまだしも斉藤や羽鳥、田尻、志穂まで入ってきた辺りは非常にわかりづらく、誰の視点なのかを理解するのに少し時間がかかりました。それに、小説としての違和感も感じられました。

    もういっそのこと視点をカナとハル2人だけにするか、三人称視点で描いてしまった方がすっきりするような気も致します。前に三人称視点だと登場人物の心情が伝わりにくいとおっしゃっていましたが、モノローグを混ぜればだいぶ改善するような気も致します。本編でもモノローグと人物の行動を表す文が混在していましたが、こういう場合は両者を差別化した方が両者の区別がついて読みやすさが向上するかと思います。

    キャラクターについてはカナがひたすら誠実で好印象でしたし、斉藤もちゃんとしっかり考えて物事を判断する人格者で親身になってくれる人物でした。志穂も脇からしっかり支えてくれるいい女で、ハルも頼りないばかりで典型的な守ってくださいヒロインでしたが、最後の最後に人を包み込むやさしさと芯の強さが描かれていて、悪い印象にはなりませんでした。ただ、それだけ唯一羽鳥先輩だけが気にくわないままでした。後日談でも田尻に一言言っていましたが、彼に他人のことをとやかく言えるような資格はないと思います。田尻は悪げがあってやったことではないですし、そのことをちゃんと謝ってハルとのいさかいを失くしたのですから、しっかり回収できたと思いますし、感動を覚えました。

    羽鳥にはカナに向かって「お前には負けたよ」ぐらいの一言はあってもいいと思います。彼がカナの想いを笑っていた上に、さらし者にしようとしていたことはどんな形に結果が落ち着こうが事実であり、彼自身の罪であり、彼が彼自身で雪ぐべきものであるはずです。それを怠ったまま結末を迎えてしまったことがすごく私には残念でした。

    fellow 2014/09/15 00:48

  • 後日談は心が温まりました。

    ハルと田尻さんのやりとりでハルの芯の強さが感じられ、なおかつそれはこれまでの話があってこそのものとして描かれていましたので後日談の読破後はスッキリした後味になっていました。

    fellow 2014/09/14 19:32

  • 羽鳥は殴られていいと思います。

    ちょっとはいい人になるかと思ったら只のひねくれでカナやその身の回りの人間を笑うあたり、人格が破綻しているとしか思えません。こんな人にどうしてカナは感謝などいだけるのか分かりません。彼なんかを頼らなくてももっといい方法はあったろうに。彼のせいで物語の後味自体が悪くなってますし、感動のシーンだって彼が、カナを笑いものにして晒し上げ用としているように見えてしまいます。

    人情系は誰も悪い人がいないようにしないと行けないというか、人格のバランス感覚のようなものが必要だと考えています。羽鳥さえ、いなければもう少し穏やかな結末もあったのではないでしょうか。今のままでは全てが羽鳥の手のひらの上で思い通りに動いてそれで終わってしまっているので、羽鳥には負け惜しみの一言くらいほしかったです。

    fellow 2014/09/14 17:43

  • 葉野りるは様、感想ありがとうございました!!
    なんと、あの後、一気読みして下さったんですね! 感激です☆

    そうなんです。みんな良い子なんですよね。それで良いのかどうか、正直迷いながら書いたんですが、今では、それもありだったなと思っています。
    田尻さん、やっぱり、あのままじゃダメでしたね。最後、付け足せて本当に良かったです。^^

    そして、叶太一筋でしたか!? ……まあ、いい子ですよね? 私も、あんな風に一筋に思われたいです。(笑)

    陽菜のポジション、悲劇のヒロインぽくなかったですか? よかったです。そこは、かなり意識して、そうなりすぎないように書きました。でも、どうやって、そう感じないように書いたかと言うと、スッと答えが出ないものですね。
    彼女は「足を知る」の子だからかな? ある意味、いい子過ぎる子なので、心理描写の足りなさが気になっていました。ウソっぽくならないかな、と。蛇足ですが、そんな訳で、続編を書いた時には、陽菜がああいう性格になった納得感を持てるように、かなり内面を書き込みました。良かったら、いつか読んでみてくださいね。(^^)
    後、複数視点のおかげもあると思います。本人含め、誰も陽菜をただ可哀想な子だとは思っていないので。(笑)

    書き方の話ですが、複数視点をくどく感じるのは、多分、同じシーンを男性側、女性側からなど、視点を変えて何度も書くからじゃないかと思います。私も、多少は良いんですが、同じシーンを一人称で色んな人から語られると、くどいっ!と感じる事があります。
    なので、サラリと読める作品を意識した今作は、複数視点ではありますが、同じ時間軸のシーンはほとんどありません。多少かぶるところが数ページ程度で、後は、常に時間は先に進んでいます。そのため、くどさを感じさせないのではないかなと思います。
    葉野さんのお話は、章末で同じシーンを違う人の視点で複数書かれますよね。なるほど~こう考えて、この台詞だったのねと思うところも多々ありますが、やっぱり初出シーンの方が読み入ってしまいます。(^^)

    感想へのお返事なのに長文になってしまいました!m(_"_)m
    本当に、たくさんの感想ありがとうございます! 書き方への考察が特に嬉しかったです☆

    真矢すみれ 2014/09/08 21:43

  • 織音♪ 様*

    昨夜、あのまま一気読みして読破しました^^
    サイドキャラ視点のお話もあって、大満足です!
    なんか、それぞれみんないい子でした。

    何よりもほっとしたのは田尻さん。
    あのままだったらなんかかわいそうだな、と思っていたけれど、「片恋」できちんと決着がついていて、ほっとしました。

    そして、いつもなら、羽鳥先輩ポジションの子に心臓持っていかれるのですが、今回はそんなこともなく、カナタくん一筋でした(←何
    本編が終わったあとの羽鳥先輩視点も好き。
    こういう裏話は大好物です♡

    こういうお話だと、陽菜ちゃんポジションってどうしても「悲劇のヒロイン」ぽくなりがちだけれど、それを感じなかったのが少し不思議で、どうしてなのかな、と考察中。
    「私が悪い、カナを自由にしてあげなくちゃ」という気持ちは一貫していたけれど、あくまでも「私が私が――」と前面に出てこなかったのが良かったのかな?
    それとも、ほかのサイドストーリーとのバランスが良かったのかな?
    もう一度読み返してみたいです。

    こういうスタイルのお話で女主人公、男主人公でお話が交互に入る場合、若干くどく感じることもあるのですが(葉野のお話がその典型)、「十二年目の恋物語」はそれが全くなくて、最初から最後まで、ノンストップで読むことができました。
    読み応え、という意味では地の文が少ないのかもしれませんが、携帯小説、という枠の中ならば違和感がない感じ。
    行間もあるので、とても見やすかったです。

    すてきな物語をありがとうございましたm(_ _"m)ペコリ

    葉野りるは 2014/09/08 10:37

  • 葉野さん、おはようございます! 早速読みに来て下さったんですね☆ 感激です! ありがとうございます!(〃'▽'〃)

    60ページまでですか。だと、これから、志穂サイドの視点も出てきますよ! それから、番外編2が志穂の話です。本編の後、もし気が向いたら読んでみて下さい。(^^)
    斎藤くん、ツボとのこと嬉しいです。彼の視点も出てきます。気に入っていただけたら良いのですが。彼に関しては、まだ書いていないエピソードがあるので、いつか機会があったら、彼の話を書きたいなと思っています。

    そして、ハルに親近感を抱いてもらえて良かったです。私自身は健康優良児だったので、ちゃんと書けているか、ある意味不安でした。なので本当にホッとしました。

    読みやすいと言ってもらえて嬉しいです! 何しろ、そこを最大限目指して書いたつもりなので。(^O^a
    最後まで嫌いなキャラが出ないといいんですが。苦手なキャラが台頭してくると読みにくくなりますよね。(^_^;) って、私の話ですが。

    本当に読みに来て下さり、ありがとうございました!! 私の方も、続き、楽しませていただきます。(#^_^#)/

    真矢すみれ 2014/09/08 08:03

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