感想ノート

  • あ。
    憐さん、バイトのお時間ですか~♪

    いってらっしゃいませ(*^^)v

    レビューを考えながらお帰りをお待ちしておりますよヽ(^o^)丿

    香純 2008/04/13 13:03

  • 私もこんなに語れる人がいて感激です!!

    おいコーはまだ続いてます(苦笑)


    あああ、バイト始まる……書ききれない……!汗

    レビューどんなか楽しみにしちゃいます!楽しみにしながらバイト行ってきます!←アセアセ

    またかたりましょうねっ♪

    紅 憐 2008/04/13 12:46

  • 憐さん、短編書き下ろし、たった今完読して参りました~!!
    あちらに感想残してましたが、もう、いいです!好きです!
    レビュー書きたいっ
    今夜までにもう一度読み直して、じっくり考えてからレビュー投下させていただきます♪(*^^)v

    確かに村山さんの文章は文章だけで癒されますよねぇ♪
    そしてストーリーにも癒され。
    登場人物の魅力にも癒され。
    癒し要素満載♪

    風景から人物の心情に食い込むやり方……こんなやり方ができるから、村山さんて心情描写がすごいんだと思います。
    村山さんの描く自然は、ありのままの自然で、それなのに存在感は圧倒的。
    イルカにしても、海にしても、風ひとつにしても。
    う~ん、素敵ですよね!

    おいコーは今も続いているんでしょうか?
    そろえるのが大変そうだ…(笑
    でも楽しみも倍増です!ふふ♪
    おいコーを手に、唸っている憐さんの姿が目に浮かびますよ~(*^^)笑
    私もそんな感じです。読書は常にそう在りたい。紙の小説はプロの方が書いているものですから、唸ることのできるもので素敵な時間を過ごしたいですよね。
    基本作者で読む本を選ぶので、あまり「つまらん…」っていうはずれはないのですが、たまぁ~にプロの方でもつまらない作品がある。そういう作品を見ると、野いちごでかいていらっしゃる皆様の方がうまいじゃん、とか思ってしまいますの(笑)

    ああぁ~。
    梯子!そうなんです、梯子!
    読みたいのにまだ……
    夏姫の視点ですよねぇ(~_~)読みたい読みたい~!
    いろいろと我慢の限界です~(笑
    図書館に出向かなきゃ♪

    ここまで村山さんトークで盛り上がれる方がいらっしゃるなんて嬉しいです、ほんとに♪笑

    香純 2008/04/13 12:38

  • 今あまりにも村山由佳トークが楽しくて、短編書き下ろしを書き始めました(笑)

    BADKIDS、おもしろそうっ!癒しあい……文章そのものが初めから癒し要素的なのに、それを人物同士で感じさせるなんて……どこまでやってくれちゃうか楽しみです♪

    村山さんのって、結構自然を取り入れたの多いんですよね。

    イルカとか……あと野性の風とかいうのもありますし、風景から人物の心情に食い込むやり方とか、かなり学ばせてもらってます(笑)

    おいコーはめちゃくちゃ続いてるので、巻ごとに咲き乱れる季節の描写が素敵すぎるんです。もう唸ります。

    村山さんの作品のほとんどが、一人称なんですよね。だからこそやっぱり、あそこまで心を見せてくれるんだなって思います。

    天使の卵は旅行には必ず携帯しますよ!←そこまでやる(笑)

    恋心が愛情に変わってく過程とか、どーしてあんなにも自然にできるのか!ずぅっと見習いたいです。ってか、どうにか盗めないか研究してます←こらこら

    夏姫の語るお話も、味わいありますしねー。梯子とブルーも持ってるのです♪

    紅 憐 2008/04/13 10:51

  • 複雑すぎるものを、何ともない自然で当たり前のものとして描くことができる村山さん。
    ほんと、そうですよね。人の心ほど複雑なものはないですもん。
    あの心理描写には本当に舌を巻くほかありません。


    天使の卵。

    「僕のからだを、鋭い悲しみが刺しつらぬいた。からだの半分を、生きながらもぎ取られたようだった。夢だ、と僕は思った。これは悪い夢だ。前にも見たことがある。この悲しみのどん底を過ぎてしまえば、もうすぐ目が覚めるはずだ……。でも、頭のひと隅は不自然なほど醒めきっていて、これが夢などではないことを僕に教えていた。」

    冷たくなった春妃に触れたときの"僕"。
    愛しい人が死んだというその異常事態の心の内をここまで巧みに表現してしまう。
    文句なしの名作です。


    おいコー…くそう、読みたいようっ(笑
    憐さんに借りたいくらいだ〜(;O;)
    でも止まらなくなるのは困るなぁ(笑)やっぱ全巻揃えてからかな……

    キャラが生きている、というのは本当に大切ですよね!
    私が好きなあさのあつこさんもそうなんです。主人公じゃなくたって、みんながみんな息をしていて、圧倒的な存在感を持ってる。無駄な登場人物がただのひとりでさえいないんですよね!
    すべての登場人物が魅力的。こんな小説には思いきり惹かれてしまいます。

    BAD KIDSはぜひ!
    「BAD KIDSバッドキッズ」と、「BAD KIDS海を抱く」がありますので♪こちらはどちらも書籍で持ってますの〜(*^∀^*)
    バッドキッズの方は、もう…ピュアで真っ直ぐで、人を愛することに妥協がなくて。
    『海のようにやさしい、海のように激しい、18歳の愛と性の真実』
    ↑帯の言葉です(*^-^)ノ
    みずみずしい青春がたまりません。

    海を抱くの方は、超高校生級サーファーの光秀と、構内随一の優等生恵理の物語です。
    誰にも言えない互いの「罪」を、癒やし合う。本当の彼らを誰も知らないのです。

    透明感です!
    優しく淡い。うんうん、さすがは憐さん!こんなとこでも表現がきらりと光ってます!

    もう、ぜひぜひバイトで探してみてくださいませ〜♪笑

    香純 2008/04/13 10:35

  • 純ちゃんそう!複雑すぎるものを、すっごく自然に、当たり前みたいに書いてくれちゃってますよね。

    おいコーでのシーンになるんですけど、勝利がかれんさんにハムエッグひとつ焼いたげるシーンでさえ、味わいがあるんですよ。なんでもないものさえ魅力を見せてくれる。たまらないです♪

    あと、おいコーはたぶん村山さんの作品の中で一番人物多いんですよ。その分人物達の心情も豊富で豊富で♪

    私が書いてる竜の翼のほうじゃ、キャラのかき分けができてるとか言われますけど、んにゃんにゃ、おいコーのキャラはほんとに実在してそうなくらいですよ。

    小説のキャラって、キャラ作りのせいでちょっと突飛だったりしますけど、これにはそんなわざとらしさもないですねっ(o~-')b

    BADKIDSは二冊なんですか。むむむぅ、読みたくなってきました(笑)

    今日もお昼からバイトなので、探してみようかなあ( ̄ー+ ̄)にやり

    フェルマータ、図書館で借りたんですけど、忙しくて読めないうちに返却日が(涙)

    で透明感!
    これはすごっくありますよね♪
    言ってしまうなら、水彩画で描かれたステンドグラスのような。光輝くようで、でも透き通ってて、優しく淡い感覚。


    おいコーとか、たぶん一ページ読んだら止まりませんよ(笑)

    紅 憐 2008/04/13 09:51

  • おお。憐さん、さすがっ♪星々の舟を分かってくださる方は私のそばにはいません(笑)
    書籍かぁ。いいなぁ♪
    図書館では書籍で読みましたが、私は文庫本で我慢です。でも本棚に入っているだけで幸せ~♪←重症

    おいコー、1巻ならありますから読んじゃおうかなぁ。でも、絶対続き気になっちゃいますよね…('_')あーでも憐さんの話で誘惑に勝てなくなりそう!!

    憐さんのおっしゃること、分かります。
    悲劇がなくたって、村山さんのは泣ける。
    私、星々の舟は号泣でしたよ(笑)誰かが死ぬシーンがあるわけでもないのに。
    狂おしいほどの愛が、直接的な表現でなく伝わってきますものね。

    もう一度デジャヴはまだ読んだことないです…
    題名は見たことありますが。
    そうか、ファンタジー。
    そちらも読まなきゃ~♪

    村山さんの作風、幅広いですよね。
    天使の卵も好きですけど、村山さんの作品の中で一番好きかといえばそうでもないかもです。好きなのには変わりはないですが(^^)

    あちらで書かせていただいた、「青のフェルマータ」はまた一味違った作品ですの。
    イルカとね、JBという人物と。
    あぁ、憐さんにはぜひ一読していただきたいです。村山さんの新しい顔が垣間見えますもん。
    なんかね、果てしない青の世界が広がります。
    一言で言ってしまえば透明感。
    あ~ん、でも憐さんにはぜひぜひ体感しちゃってほしいです~♪←興奮しすぎ。

    BAD KIDSは実は2冊あります。裏表みたいな感じになってます。
    これも好きです。
    複雑すぎるほどに複雑な心を、いとも簡単に表現してしまう。
    変わった価値観の持ち主を、魅力的にさらりと書けてしまう。
    こちら2冊は瑞々しいです。大好きなんですよ、こちらも(*^^)v
    あれほど狂おしい愛を表現できてしまう村山さん。

    やっぱ大好きです~。

    憐さん、気が合いますね(*^_^*)笑

    香純 2008/04/13 09:25

  • 語りましょ語りましょ♪

    星々の舟はいいですよね!って!?国語に!?私の時にはありませんでした。羨ましい(>_<)私はこれ、書籍を持ってます♪

    あれは直木賞を受賞したんですよね。あ、直木賞っていうのは、優れた心理描写ができてる作品に送られる賞です。←さすが村山さんっっ!!(*≧艸≦)

    おいコーは、一巻が特別好きです。二人が出逢うとこなので、新鮮さがありますもん。もう何度読んだか(笑)

    っていうか
    すべての巻がお気にですね(>_<)もう、どこまで私の心を締め付けてくれちゃうのか!?

    第八巻のとあるシーンでは、私思わず泣きましたからね。ほら、『~万人が涙した!』とかありますでしょ?

    あんなお世辞じゃなく、ほんっとうにツーって涙出てきたんですよ(ノ_;)

    や、もう、いまでも泣けます。

    実は村山さんってファンタジーっぽいのも書かれるんですよ(^^)

    もう一度デジャウ゛←っていうやつは、前世のお話なんです。

    これもよかったですー♪

    紅 憐 2008/04/13 08:58

  • ZZZ……

    はっ←目覚めたらしい

    あ、キミが…

    クロネコちゃんと戯れてる。

    憐さん、おはようございます~♪
    さっそく喫茶店の本棚に村山由佳さんが♪(*^^)v

    おいしいコーヒーの入れ方。
    実は私はこっちを読んだことないのです。
    いや、持ってるんですけど。
    う~んと、何かと言うと、私はとにかくお金がないので古本屋で本を見つけて買うんですね。それで、100円で買うんですよ(`´)笑
    おいしいコーヒーの入れ方はもちろん読みたくて、見つけ次第買っているのですが、全部そろえてから読みたい(←続きが気になって仕方なくなるから
    今、Ⅰ、Ⅱ、Ⅴと歯抜けで揃ってるので。
    あ~ん、でも憐さんの話を聞いて読みたくなっちゃった…(~_~)
    早く揃えよう。うん。

    私が初めて読んだ村山由佳さんの本は、「星々の舟」です。
    一応短編集なんですけど、この中に収録されている話は、よく抜粋されて現代文の問題として使われていたんです。国語の問題で何度も目にしていて、前後が気になっちゃった私は出典を調べて図書館で借りてきたのです(笑)
    今思えばほんとによかった。村山由佳さんとの出逢えたんですもの~♪
    「星々の舟」本当に大好きなのですよ。
    繊細で、それでいてしたたかで。
    寝ているときに見る夢よりも、目覚めながら見る夢の方がずっと罪深い……
    このお話の内容を考えると、このフレーズほど深いものはないです。
    憐さんのおっしゃるとおり、心を表現することに本当に長けている方ですよね。
    はぅ~
    また読みたくなってきた。

    村山由佳さん万歳。
    さぁさぁ憐さん、語りましょ(笑)

    香純 2008/04/13 08:41

  • なっ、なにしに来たんですか。吠えてくだけなんて……(笑)

    紅 憐 2008/04/13 02:20

感想ノートに書き込むためには
会員登録及びログインが必要です。

pagetop