感想ノート
-
紅 憐 2008/09/26 01:54
-
ぐりたん〉
一番嫌なのは、恋愛以外のジャンルがかませ犬的な扱いを受けてること。
厳密に言うなら、例えばファンタジーに恋愛要素があるのと、恋愛を描く背景にファンタジーを使うのとは違うわけで。
ただ、ラブさえあれば何でもいいやってのは両方に対する冒涜だ。疾風雷神 2008/09/26 01:14
-
いやいやねもさん
二番三番煎じが悪いんじゃないんですよ。ただ、ケータイ小説はサイトが田んぼ状態だから、おんなじものがどれだけ真似されてるか、それがより顕著に見えちゃうんですよね
いいんですよ、真似。もともと日本人って、人のものを自分のものにして真似ることが上手なんですから。
ほんと
あとはねもさんの言うとおり、その後ですよ。紅 憐 2008/09/26 00:02
-
三番四番煎じのにゃにが悪い~!
良いものは、真似る…いやパクるべきだ!
っていうか、今の世の中、よほどのものでも書かない限り、必ず先駆者がいたりするものだよ…(.. )
あとは、そこにどれだけ「自分らしさ」が入ってくるかが勝負だと思うねもやん二号 2008/09/25 23:59
-
奇抜というか、特殊なというほうが正しいでしょうね。一番最初に上がった「奇抜な」はもう、ある程度ほかのとこで見てますから、二番煎じからは「特殊な」ですよ。
まあ
あったらいいなぁ的なノリを描くのが一番楽しいし、創作の初歩的欲求ですから、否定はしませんけど。
それが三番四番五番煎じとなって、世間的なケータイ小説のクオリティイメージを低迷させてるのは、事実でしょね。
こんなにいい作品がうもれてるのに!なんて話以前に、そんないい作品があるわけないってのが、実際にケータイ小説を書いてない人の意見。
書店なんかだと、それがデータとして生々しく見られますよぉ(苦笑)紅 憐 2008/09/25 23:29
-
ん?
でも奇抜な設定を思い付いたのも作家の実力のうちか…。野田 のたお 2008/09/25 23:13
-
紅嬢の言う「奇抜な設定」で読者の気を引いている作品が多いのが、拙者得心がいきませぬ。
おのれ、実力で勝負せぬか!みたいな。
…同じ事をもう一度言ってみる。野田 のたお 2008/09/25 23:08
-
まあまあ雷神さん
恋愛はたしかにどんなジャンルにも絡んできますけどね。
これは恋なんだ、愛情を綴ってるんだって作品が過去にあるんですよ。
だから一般的に確立されてる恋愛。
ファンタジーもSFも恋愛要素はある!
だからって、恋愛メインじゃないでしょう?
恋愛メインのストーリー……それが恋愛小説だと思います。
まあ
ケータイ小説サイト内では、恋愛=セック スや妊娠、あるいは身寄りがなかったり、自 傷行為をしていたりと。もしくは相手がお金持ち、イケメン、有名人とか
「奇抜な設定」がメインっぽく見えますけどね。
ケータイ小説の恋愛はだから、純粋な恋愛小説とはあんまり思ってないです。
エンターテイメントと夢と青春……をごっちゃにして、恋愛って言ってるっぽいと。
独断と偏見ですけどね、まったくの(苦笑)紅 憐 2008/09/25 22:49
-
そもそも恋愛ってのはジャンルとして独立すべきでないと…
疾風雷神 2008/09/25 19:05
-
ラノベにはいろんなジャンルがありますよねぇ。
でも最近、新しいやつに手を出してないんです。
読んでみると、「なにこれ、ケータイ小説?」ってくらい最近のラノベは描写、文章力が低くて……。
ちょっと悲しい。なんだかちょっとやるせなさが……
ねぇ遠地さん←いや、いきなり振っても見てないから(笑)紅 憐 2008/09/25 14:42
ある意味ではそれが、ケータイ小説のなかでどれほどラブ要素が大事かを示してますね。
っていうか
ラブがないならほかのジャンルに生き残りはないぐらいのイメージはありますよ。だって非会員の読者のほとんどが、甘さとロマンスと憧れと夢とちょこっとのエロチックを求める十代女の子ですから。
それが、純粋に甘さとかの調味料をぶちこまず、素で勝負しようって方達には冒涜に感じてしまう。
ファンタジーが如実ですね。なによりやっぱりは、若い人がすんなり入れるロマンスが一番にあって、そこにファンタジーな世界観や設定、能力が付随される。
ファンタジーな人達が恋をするんじゃなく、恋の周りにファンタジーがあるみたいな。
それがケータイ小説流っぽいですね。
我をいってファンタジーを描ききるか、他を取ってピンクの調味料を放り込むか、それは作家さんの判断にもよります。
プライドを捨てると思うか、しがらみ解放されると思うか、ふっきるか、泥沼に飛び込む気持ちか、それも人次第。
私は、なんでもやっちゃいますけどね、求められるなら。