感想ノート
-
紅 憐 2008/09/27 05:13
-
実際、アナログの時に何度原稿を送ったか覚えてないんですよ。
時々、「過去の他賞への応募歴」なんて書く項目があるんですけど……
あまりに多くて、「某文学賞、某ライトノベル賞、ほか多数」って書きましたからね(笑)
でも、毎回毎回新しい作品を出す時に「今度のはいける!」って思うんですが、また次の作品を書き上げて応募する時には、「よく以前、こんなのを応募できたなぁ私」っていう感覚があります。
自分で自分の進歩を知るのは、自分の過去の作品の下手さを痛感する時という、ちょっと痛いながら、大事な話です←日本語オカシクナイカイ?(笑)紅 憐 2008/09/27 05:01
-
や、もともと無名の私達は、作家世界で言えばホームレスじゃないですか。
それくらいのたくましさは持っときたいんですよ。サバイバル能力っていうか。
ないものは誰より自己調達みたいな。
それでもだからって、住み心地のいい土地くらいは見つけたいですけどね。
地震多発地域だとか、「あ、ここ土砂崩れひどいから」みたいな土地は勘弁です。
適度な居心地のよさを求めて野いちごを選びましたけど。
忘れちゃいけないのが、野いちごがイッッチバン、「書きやすい」んですよね。システムとか。それが大きいです。なんか、徒歩五分以内のとこにコンビニがあるくらい嬉すぃ(笑)紅 憐 2008/09/27 04:49
-
でもピサの斜塔……
倒れないんですよね。
一度占ってみようかな、この「野いちご」そのものを、私のタロットで。
おもしろいかもしれない。紅 憐 2008/09/27 04:33
-
ここですか。
子離れなのかな、親離れなのかな、それ。私たちと「ここ」
どっちが親なのか。
私は最初から(←何度も「最初から」って最近使うなぁ)ケータイ小説からのデビューはほとんど考えてなかったですから。
家賃もなにも
物置小屋をちょっと改造して勝手に住まわせてもらってる気分でした。毛布とかストーブとか拾ってきて(笑)←ちょ、ホームレスか紅 憐 2008/09/27 04:32
-
遠地さん……それは、あの場所から、ということでしょうか。
それとも
もはや「ここ」からでしょうか。
離別や旅立ち……いずれ来るそれ。決して方向や未来としてさびしかったり悲しかったりするものでなくても……
私はそれが、嫌です。
昨日までのいつもがなくなってしまう。
いえ……なくなるんじゃないですね。昨日の延長である今日が、けれど昨日の引き継ぎとは変わってしまう。
変わっていく……
それは踏み出しであり、楽しみでもあれば……すごく、さびしいんです。
ちょっと苦手なのですよ、そゆの(笑)←あえて笑った紅 憐 2008/09/27 04:19
-
あー、ミルク金時ですね!
もう秋ですが、なんのその、ありますよ(あるのか(笑))
ξ
ξξξ
ξξξξξ
\ /
\_/
……ちょっと苦しいかな(苦笑)
あわよくば!←と言いつつ、実は本心じゃかなり受賞や書籍化を望んでる人は、まあ、げんなりしてるでしょね。
はあ?これじゃ私無理じゃん。やる気なくすー
という具合に、ならないとも言えません。実際いるでしょうし、そんな人。
私は最初から、そこまで本腰据えてないですからね。
ケータイ小説は楽しく書けていればいいかな、ぐらいです。
というか
実は私にとってケータイ小説は、自分の表現技法を練磨するための、広大な鍛練場だったりします(笑)
だから本当の意味で、ケータイ小説からのデビューとかは二の次なんですよ。
だから、まあ、あくまでもあくまでも「わりと」私は冷静です。
すでに次のカタパルトに乗ってます(笑)紅 憐 2008/09/27 03:16
-
ぐりたん〉
ミル金しらない?
金時に練乳かけたやつ。
まあ、それもまあ。
なんか、ガチな話書いてる作家にはだんだん居心地悪くなってるかも。疾風雷神 2008/09/27 03:10
-
上のバナーはほんとそろそろ消えてくれないですかねぇ(溜め息)
のたさん
そっちでしたか。その辺は弟がバリ詳しいのですはい。
神父
紅い人……私?←違う紅 憐 2008/09/27 02:19
-
や、これはライ様。
m(_ _)m
私はスキンよりもホラー作品の上に
「まだ分からない?
……君にキスしたい。」
………なんてのが乗っかってるのを何とかしてもらいたいス。
(;´д⊂)
>のたさん
お久しぶりです。m(_ _)m
アレですかね、のたさんなりの解釈というと………、敵のパイロットに戦闘中に
「好きだーーーーっ!」
とか言ってるフザケた隊長を、紅のヒトが、
「戦闘中に私語は慎め。」
と後ろから斬りコロすというシュールなお話…………………………………………なワケないですね。はい。
(^_^;)スマイリー 2008/09/27 02:11
そう、そんな感じのを繰り返していくうちに、だんだんと「そもそも私、おもしろいもの書けてるの?」という不安、そして、「上手いものを書かなくちゃ」=「技術へのいたずらなこだわり」が生まれてしまい……
結果として、書き始めた当初の、純粋な「自分が楽しいものだけを」みたいなのができなくなってる。
私はそれに気付いてから、「エンターテイメントは大衆の~」と思い始めたわけです。
自分のおもしろいものが、本当に人にもおもしろいのか、とうとう不安に潰れてしまってですね。
それならばと思ったんです。
今まで、いろいろ粗削りながら突っ走って、技術へのいたずらなこだわりも持って、やれることはだいぶ増えた。
今、これで自分の好きなことをやると、むしろ小利口にまとまりすぎてしまうんじゃないか。
ならば、私の全力で、私じゃなく第三者のために技術を筆に乗せる。
そうすれば、私はおもしろいものを描ける……って思ったわけです。
もともと、だれかのためになにかをするのが好きなタチだったので、この考え方を持ってからはすごく楽です(笑)