感想ノート
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くらく 2007/10/07 22:07
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遅くなりましたm(__)m
季節は、夏
色は、土、あるいは世界
蝉の目の構造を知らないですが、まぶしくて見えなくなるかと思ってました。←バカ
あれ等の清々しく、儚い命が燃えて、かわゆいです。村瀬イツバ 2007/10/07 20:40
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遅くなりました。
季節は夏。色は全色ですかね。
蝉になった積もりで読ませて頂きました。「濃い、薄い」の世界から色とりどりの世界になった時の感動はすごいですね。
また、二つの世界の差の表現が素晴らしかったです。世衣 2007/10/07 18:01
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こんにちは。
遅くなりました。
季節は夏、色は色々、世界のありとあらゆる色ですね。
蝉さんが主人公だと、七度目の、というところで分かったので、夏だと思いました。
一色しかなかった世界から急に色の洪水の世界に出た時のインパクトが伝わってきました。そりゃもう、びっくりですよね。ああ、だから、蝉はあんなに一日中鳴いているんだなぁと納得させられました。さやか 2007/10/07 16:08
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勉強会からお邪魔します。
季節は夏。
色は黒からオールカラーへ。
蝉だなぁと思いつつ拝読しましたが、ラストの鳴き声で『やった、当たった♪』と、妙に嬉しかった私です。(笑)
とても分かり易い、的確な描写だったと思います。
蝉君視点のとてもユニークな物語、楽しませて頂きました。
昨今は、アスファルトが敷き詰められ、地面から出られず終わってしまう蝉君も多い事でしょうね……。(涙)水樹ゆう 2007/10/07 13:04
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こんにちは、勉強会から参りました。
季節は、夏
色は、黒から世界を取り巻く全色に
読んでいて、すぐに蝉だというのは分かりましたが、何だか蝉の生涯の一部を垣間見つつ人生の素晴らしさを見た気がします。
最後の鳴き声には、この先の彼を感じさせられました。桜璃 2007/10/07 09:48
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お邪魔します☆
季節は夏。
色は世界色。
蝉だと思い夏に。色は濃い薄いの世界から抜け出すところが鮮明で。
不思議な感覚が残っています。蝉視線だからでしょうか、なんか新しい作品のアイデアが浮かびそうな・・・。ふ化していく様子が印象的で、羨ましい表現でした。深町 田 2007/10/07 08:25
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こんばんはです(__)
今回は感想書きのみ参加させて頂いてます
季節は夏ですねもちろん
色は……黒
色の無い世界にいた彼が見た地上の世界。背中に写る極彩色の風景
でも地上に出た以上カウントダウンが始まっている事に気付かない彼
やがて再び訪れる闇の世界をイメージして黒と思いました
塾の規則なんで仕方ないですが六代目さんの課題作はやっぱり二つ読みたいです。
ゆきの散歩道や夕日の風景とかの2作の対比は見事でしたから
一見自由を謳歌し初めてみる色の世界を堪能しているようですが、そのすぐ後に訪れる事実を読者は知っているので唯一知らない彼が哀しいです
考え様によっては人間も明日どうなるか分かりません
だったら今を大切にして、しっかりと色を目に焼き付けろ…と言ったメッセージにも思えました
シュールです
ではm(__)mこぶきち 2007/10/07 00:32
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こんばんは。
闇夜のです。
グループ違いですが、読みに来ました♪
季節は、夏。
色は、夏色☆
今まで読んで来た課題は、一色か、せいぜい二色のものが多く、一色以上を丁度同じくらいの重さで書くと、目移りをしたり、バランスを欠いたりするものが多駆ったように思います。
それで、普段は上手い、人もずいぶん苦労しているようですが……さすが。
この作品は、いろんな色がいきなり目に飛び込んでくるようでした。
最初に「黒」というか、色のない世界を書いていたので、それが下敷きになって上手い具合にバランスが取れているのかもしれないと思いました。
だから、色は「夏色」ですが、一色に絞れるならこの作品の色は「黒」だと思いました。
お疲れ様でした。闇夜野 螢 2007/10/06 23:57
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お世話様です。
季節は 夏。
色は クリスタルなオレンジ・茶色
読み始めて 『あっ、蝉だ』と解りました。別の勉強会に 私も 蝉を 題材にしようかと 考えていたから ピン!ときたのでしょう。色のある 光に満ちた世界に 生きていられるのは 一週間ほど…。力強く鳴く蝉の声が 頭の中で 響き渡りました。 色の 茶色は 光のあたった 蝉の体から イメージしました。アンジュ 2007/10/06 22:58
こんばんは。塾から来ました。
季節は夏。色は、いっぱい?
なるほど。セミくんも、世界にでたことでいろんな刺激を受け、みんみんしちゃうんですね(笑)
そのへんのコミカルな感じが妙におかしく、説得力もあって、楽しめました。
ありがとうございましたm(__)m