感想ノート
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エステル★ 2023/01/24 14:19
エステル様
こちらこそ、ありがとうございます。
サヤカって、冒頭から、心の声で、ぶっ殺したいと言っているので、確かに何かしら事件起こしかねないですね(汗)
サヤカには実在のモデルが居て(といっても、複数のダメ女たちをミックスさせたものではありますが)こういうタイプほど、要領だけはよかったり、集団いじめなら平気でやらかすくせに、一人だと何も出来ない小心者だったりするんだなぁ…と、リアルダメ女たちのことを呆れて見ていました。
事件起こすとしたら、飲酒運転で交通事故起こすとか、ストーカーとか、そっち系かもしれませんね。
性悪女の～のラストシーンでは、友達だけでなく従妹にまで逃げられているので、頼れるのは老いた両親だけ、男たちもサヤカ相手に火遊びするのは嫌そうだったので、そこから更に７年後となれば、完全孤立になっていることでしょう。
あ、それなら、エンディングの続きで、孤立して焦って、男へのストーカーや家宅侵入での逮捕、いけますね！
もし、青山が弁護士でなく検事だったら、サヤカをブタ箱にぶちこむという、爽快なラストも出来ました(笑)
すれ違いの～のラストシーンから数年後に、リナと青山が結婚するとしたら、陽子と青山も自然に出せていいなと思いましたが、ラストシーンを現在にしてしまったので、そこは計算ミスでした。
私、同時進行で複数の短編を書いていて、中でも、放置期間が長いにも関わらず何故か本棚inがちらほらあるやつから、集中して進めようか？とか、ダメ元でベリカフェのSSコンテスト用のものを書こうか？という感じなので、またこっちの追加エピソードが出来上がったら、あっちのアプリのなどでご報告しますね！作者からの返信 2023/01/25 00:07
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天久マイア様
こんばんは、エステルです。
「いつかきっと…」スピンオフ2作目、拝見いたしました。今回はリナの失恋相手・園田の視点ということもあり、本編での「リナの失恋」がより詳細に掘り下げられていたのでもう一度読み返したくなりました。
終盤での大人になったリナと園田は社会人として、人間としても成長し、もう一度恋愛をリスタートした…これには1作目から読み続けた読み手からすると、感慨深いものを感じました。
「過去は消えないけど、未来は変えられる」
リナと園田の「これまでとこれから」を象徴するとすればこの一言を思い浮かべました。
(あとがきも読みましたが、リバイバル上映していた映画にコロナ、ウクライナ情勢などがさり気なく盛り込まれていたことも奥深いです)
シリーズ全編を全て読み終えて思うのは…陽子さんと青山さんの現在、そしてやっぱりサヤカのその後でしょうか(この話の終盤で7年後に時間経過していた)。
もし機会がありましたら、「いつかきっと…」シリーズのエピローグ編やあとがき追記などで知ることができればいいのですが。
改めてシリーズ完結、本当にお疲れ様でした。そして執筆ありがとうございました！
エステル★ 2023/01/23 21:33
エステル様
こんにちは。
３作全部まで読んでいただき、ありがとうございます！
最初は、成人式か同窓会で再会させようかと思ったのですが、成人年齢が１８になってしまったことや、顔を見ただけで成長したことが判るように…となると、新社会人だと、まだ頼りないかな？などと思い、ラストは、いきなり７年経過してしまいました。
自分の中では、青山＆陽子は、リナが巣立ったからといって、気まずくなることはまずなさそうなのに対して、二人とは常に対極にあるサヤカもまた、それこそ老婆になっても、単なるいじわるばあさんなんだろうなぁ…というイメージはあります(笑)
あとがき追加した際には、また通知しますね。
リクエスト＆お付き合いありがとうございました！作者からの返信 2023/01/24 13:47
天久マイア様
こんにちは、エステルです。返信ありがとうございます。こちらも拝見しました。先日書ききれなかったことを少し追記させて下さい。
青山家の人々や園田はこれまで、地道かつ堅実に生きてきたからこそ社会人として立派に生きてこれたと思ってます。そしてその姿勢はこれからも変わらないです。
対極にあるサヤカですが…、「人の道を外れたモンスター」であるが故に「いつか事件を起こす」か「命に関わるトラブルに巻き込まれる」と想像してます(「性悪女…」の感想と同じになりますがその後実際にあった事件のことも受けて)。7年後、サヤカ本人や家族は地元から姿を見なくなるのもおかしくないかと…。
新エピソードやあとがきの追記も楽しみにしてます。