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すべて好きだったのですが、特に『暗転』が心の奥深くに残りました。 何様だという言い回しかもしれないのですがあえて感じたままに言わせていただくと、藤杜様の言葉にはすごく吸引力があるのだなと思います。 読み進めるうちに気づけば周りの雑音が消え、ふたりの交わす言葉(手紙)に入り込んでいました。 夢中で読書をするという体験はそうできるものではないと思っていて、それを叶えてくださった希少で尊い作品です。素敵な時間を過ごさせてくださってほんとうにありがとうございます。 そしてこれから続く言葉が重荷やノイズになってしまったらものすごく恐縮なのですが、わたしは藤杜様の作品がもっと読みたいです。 野いちご上での本棚がこの一作品のみでしたので、もしかしたらもう書かれていないのかなとは思うのですが、せっかくの感想の場なので伝えさせていただきました。 改めて、素敵な作品を生み出してくださってありがとうございました。
夏永一叶 2024/08/22 18:33
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すべて好きだったのですが、特に『暗転』が心の奥深くに残りました。
何様だという言い回しかもしれないのですがあえて感じたままに言わせていただくと、藤杜様の言葉にはすごく吸引力があるのだなと思います。
読み進めるうちに気づけば周りの雑音が消え、ふたりの交わす言葉(手紙)に入り込んでいました。
夢中で読書をするという体験はそうできるものではないと思っていて、それを叶えてくださった希少で尊い作品です。素敵な時間を過ごさせてくださってほんとうにありがとうございます。
そしてこれから続く言葉が重荷やノイズになってしまったらものすごく恐縮なのですが、わたしは藤杜様の作品がもっと読みたいです。
野いちご上での本棚がこの一作品のみでしたので、もしかしたらもう書かれていないのかなとは思うのですが、せっかくの感想の場なので伝えさせていただきました。
改めて、素敵な作品を生み出してくださってありがとうございました。