ケータイ小説 野いちご

ケータイ小説 野いちご

これまでのデビュー作家

野いちご学園

2020年02月17日の週間総合ランキング

ランキングをもっと見る

ボイス付きマンガ動画 YouTubeで無料配信中!

野いちご読書

アプリでもっと便利に小説が読める!
大好評の「野いちご読書」アプリなら、ページめくり不要でサクサク縦読み!全作品が無料で読み放題♪
  • App Store からダウンロード
  • Google Playで手に入れよう
法人向けお問い合わせフォーム

野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • VD2020【お題】
    • 教室
    • 告白

    ―どんなお菓子でも俺は嬉しいよ!



    今日はバレンタイン。
    お菓子作り苦手だけど、頑張ってチョコブラウニーを作った
    浅見君はモテるから、美味しいお菓子沢山貰ってるんだろうな…
    こんなお菓子食べてくれるかな…どうしよ…

    「遙日!」
    「!浅見君」
    「遙日は誰かにチョコあげた?」
    「あ、あげたい人がいて作ってはいたんだけど…私お菓子作り下手で、みんな凄く美味しいの作ってて…私のなんか貰ってもその人嬉しくないと思うから…」
    「あげたい人いるのか〜ちなみにどんなお菓子でも俺は嬉しいよ!」
    「え?」
    「俺がそのチョコ貰いたかったな〜なんちゃって」
    「私があげたい人は…」
    「ん?」
    「浅見君、だよ」
    「え!?ほんとに!?今すぐ食べるからちょうだい!」
    「あ、味は保証しないよ?」
    「味とか見た目よりも気持ちの方が大切だろ?」
    「!」
    「んー!うま!美味しいよ!遙日!勇気出してくれてありがとな!」

    開く閉じる

    • 後輩
    • VD2020【お題】
    • 告白

    「先輩、一緒に帰りませんか?」
    部活後、声をかけられた
    私は断る理由もなかったので一緒に帰ることに
    他愛のない会話をして歩いていると、唐突に質問された
    「何の日か知ってます?」
    「バレンタインでしょ?」
    「正解!で、僕の分は?」
    「部活でマネージャーからで渡したでしょ?」
    「個人宛はないんですか?」
    頬を膨らませる姿が、なんだか可愛くて私はつい微笑む
    彼は気に入らなかったのか、私を睨む
    「それにしても義理チョコとか友チョコとか女の子は大変だよ…」
    彼が急に立ち止まる
    「海外では男性から女性に渡すらしいですよ」
    彼はバックから小包を取り出した
    「実は、先輩に用意してたんですよ…」
    「先輩が好きです!付き合ってください」
    真剣な眼差しに、鼓動が早くなる
    「…よろこんで」
    私がそう言うと、抱きしめられる
    「…勇気必要だったんですよ?お返し期待してますね…」
    私は答えるように、抱きしめ返した

    開く閉じる

    • 幼なじみ
    • VD2020【お題】
    • マフラーしまい髪

    「何やってんだよ。美友」
    「寒くて……疾風君は寒くないの?」
    「俺は平気!」

    朝の二人は学校まで歩いていた。


    「あ。そうだ。ハッピーバレンタイン!」
    「お?くれるの?」
    「いつもお世話になっているから」

    そこには手編みのマフラーがあった。
    彼は幼馴染みの彼女が大好きだが、今は最高のBFの位置で満足していた。

    「すげ?これってさ。俺にしか作ってないんだろう」
    「お爺ちゃんとお揃いだよ」
    「爺と?しゃーねーな……」

    彼はふわと彼女の首にこれを巻いた。

    「いいの?」
    「ああ、今だけお前がしてろ。俺さ、この髪がふわってしてるの好きなんだ」

    彼は髪をそっと触った。

    「でも、美友は疾風君に巻いて欲しいな」
    「帰りは一緒に巻くか」
    「それには短いよ」
    「くっつけばいいじゃん」
    「そうだ!おんぶすればいいかも?」
    「お前、頭がいいな?」

    そんな二人は今朝も元気よく登校するのだった。

    開く閉じる

新着投稿をもっと見る

感想ノート

やさしいキスをして (はや衣鳥/著)

  • *明紫様*

    きゃー! お読みいただきありがとうございます!

    私は甘々はあまり書かないので、感想でもきゃー!と言われるとこちらも照れてしまいます(笑)
    でも胸キュンを目指して書いたので、きゃー!となっていただいて嬉しかったです。

    そうですよね~こういう時、彼氏がどんな態度になるかって、意外と重要だったりしますよね。それで今後の接し方が変わったり(笑)

    楽しんでいただけて良かったです。
    ありがとうございました!

    はや衣鳥   2017/01/23 22:11

  • きゃーっ!!
    と叫んだ私です。
    きゃーっ!!!
    もう照れるがな~!!

    完結お疲れ様でした。拝読しました~!今晩は禁酒日でお酒飲んでないからストレートに照れました~!やだー、大和君たら大人だわ~!!(張り手)
     よかったね、ヒロイン。そんな日もありますよね。でもここで恋人の真価が発揮されるんですよね。恋愛って素晴らしい。
     良い心地です。ありがとうございました。

    明紫   2017/01/23 20:30

  • *便葉 様*

    こんばんはー\(^o^)/
    感想ありがとうございます!

    まさに胸キュンを目指して書いたので、それを感じて貰えて凄く嬉しいです。
    自分的にあんまり甘々とか書かないので、どうかな~って不安でしたが、良かったといただけて、ホッとしています。

    大和のギャップも感じてもらえたみたいで。
    自分がイライラしてる時に甘やかしてくれるのは、凄くイイですよね。たぶん大和はそれが上手いのかなって思います。飴とムチみたいな(笑)

    短編ってほんと難しいですよね。
    私もまだまだ勉強中です。
    でも便葉さんの感想、凄く嬉しかったです。

    こんな短い作品なのに、ありがとうございました(*´∀`)♪

    はや衣鳥   2017/01/14 19:35


  • はや衣鳥さん、すごい素敵でした♪(´ε` )
    いつもは口やかましい大和だからこそ、このギャップがたまらなく胸キュンです♡♡
    短編で短い中でも大和の雰囲気や顔つきが想像できて、物語の中へスッと入っていけました。
    同棲してる人やしてきた人にとっては、胸の奥をくすぐられるようなちょっとジンとくるような素敵なお話でした(//∇//)
    はや衣鳥さんの短編って本当にいいですよね。

    私も頑張らなくちゃ٩( 'ω' )و

    便葉*binha*   2017/01/14 17:32