実話を元にした衝撃作!!!
粉雪(ユウチャン/著)
2009.9.30発売!!
※販売は終了しました。
あらすじ
ちょっと冷め気味の女子高生・千里は、家を出るために必死でお金を貯めていた。ある雨の日に出会った優しい笑顔の男・隼人に惹かれていくが、彼は犯罪者だった…。
“誰からも祝福されなくてもいい。幸せな家庭なんていらない”
―生きることって、愛することって、こんなにも覚悟がいることなんだね。
千里の壮絶な本気の愛の結末は…?
“誰からも祝福されなくてもいい。幸せな家庭なんていらない”
―生きることって、愛することって、こんなにも覚悟がいることなんだね。
千里の壮絶な本気の愛の結末は…?
著者コメント
2年前に形として残した『粉雪』の書籍化が決まり、本当に感謝の言葉しかありません。
人には必ず、忘れられない過去があると思います。
辛く、苦しいことを乗り越えて、今を生きる方もいるでしょう。 私は強くもないし、決して崇高に人生を歩んだわけでもない。
けれど、優しい人間になることは出来ると知りました。
迷って、もがいて負った無数の傷跡。
拙いながら、『粉雪』に込めた想いを受け取っていただけたらと思います。
人には必ず、忘れられない過去があると思います。
辛く、苦しいことを乗り越えて、今を生きる方もいるでしょう。 私は強くもないし、決して崇高に人生を歩んだわけでもない。
けれど、優しい人間になることは出来ると知りました。
迷って、もがいて負った無数の傷跡。
拙いながら、『粉雪』に込めた想いを受け取っていただけたらと思います。
野いちご編集部コメント
この作品こそ、"本"で読みたい! と思わせてくれる小説。
最後までぐいぐい読ませる作品力とあとに残る悲しみ…。
生きることや愛することを極限まで考えたことってありますか?淡々とした語り口調の中にある、"ちーちゃん"と"隼人"の想いを受け止めてください。
最後までぐいぐい読ませる作品力とあとに残る悲しみ…。
生きることや愛することを極限まで考えたことってありますか?淡々とした語り口調の中にある、"ちーちゃん"と"隼人"の想いを受け止めてください。
自分で作成した本は、
世界に一冊。
今では大切な宝物です。
(By ユウチャン)