高校生の夢や恋、友情を描いた本作は、なんと進研ゼミ中学講座賞とのダブル受賞となりました!!花束贈呈には、レスリング女子の吉田沙保里選手も駆けつけ、会場を盛り上げました!

賞金100万円
チャレンジネット上にて受賞作または新作の連載

『大好きでした。』
YuUHi/著
ご自身が現在女子バスケットボールのマネージャーをしているというYuUHiさん。
「『大好きでした。』は、みんなに夢の大切さをわかってもらえるようにと思い、書いた作品。この作品を書いていて、自分もあきらめずに夢に向かっていこうと思いました」と作品に対しての熱い思いを伝えてくださいました。
【プレゼンター藤田ニコルさんのコメント】『大好きでした。』を読んで、登場人物の舞ちゃんと翼くんが夢に向かってお互い一緒にがんばっている姿を見て、すごく素敵だと思いました。また、私達の世代が読んで共感する作品で、すごいキュンキュンして楽しかったです!大人の方にも学生時代を振り返って読んでみてほしいです。

賞金30万円

『今までの自分にサヨナラを』Salala/著
優秀賞を受賞した『今までの自分にサヨナラを』のSalalaさんは、「この度はこのような素晴らしい賞をいただき、その上、私の夢である書籍化まで叶って、とても嬉しいです。この作品を通して、自分に胸をはって生きてほしいというメッセージをみなさんに伝えることができたら」とコメント。
【プレゼンター小山内花凜さんのコメント】この作品は、生きていることの大切さを知ることができた作品でした。印象に残った言葉は、「この先、また大きな壁にも出くわすだろう。でも、今の私には夢も彼も一緒だから、こわくない」です。本当にそのとおりだなと思いました。
Salalaさんの夢が小説家ということで、すごく応援したくなりました。がんばってください!応援してます!!

T-POINT5万円分

『四つ葉のクローバーちょうだい。』rila。/著
TSUTAYA賞を受賞したのは『四つ葉のクローバーちょうだい。』のrila。さん。「5年も前に書いた作品ですが、長らく読んでくださった皆様に、お礼を言える場をもてたことが本当に嬉しいです。感謝してもしきれません」とコメント。
書籍化決定

『15歳のラビリンス』 月森みるく/著特別賞は『15歳のラビリンス』の月森みるくさんが受賞。「何度も途中で書くのをやめようと思ったこともありましたが、続けてこられたのは応援してくださった皆様のおかげです。これからも楽しんで書くことを一番に、活動していこうと思います」とコメント。



【吉田沙保里さんコメント】作品『大好きでした。』を読んで、登場人物がそれぞれの悩みや挫折を抱えながらも、夢に向かってひたむきに努力してがんばっていく姿にとても共感できました。


さらに、表彰式の後半では、大賞作品の編集にも携わってくれた女子高生出版部のメンバーから、YuUHiさんと吉田選手への質問コーナーも!その模様はコチラ★
★受賞者のコメント・審査員コメントetc…
みなさん、本当におめでとうございます!
みなさん、本当におめでとうございます!

