◆やばい、可愛すぎ。◆
◆あらすじ

人見知りの高校生、ゆりの家に、学校イチのモテ男、皐月が突然同居!俺様だけど、どこか寂しげな皐月が気になるゆり。けなげで一生懸命なゆりに惹かれていく皐月。ふたりの距離が近づいた頃、ゆりが学園祭の実行委員になった。人前に出ることが苦手ながらもがんばるゆりに、イケメン水瀬が猛アタック!現場を見た皐月は…。

◆ちせ.さんメッセージ

こんにちは、ちせ.です。このたび『やばい、可愛すぎ。』を書籍化して頂けることになりました。応援してくださった皆様のおかげです。本当に、ありがとうございます。文庫本では皆様に胸キュンして頂けるよう、ゆりと皐月の番外編もありますので、手に取っていただければ幸いです。


◆冷たいキミが好きって言わない理由。◆
◆あらすじ

李和は高校入試の日、電車で痴漢から助けてくれた男の子にひとめぼれする。入学式に再会するも、三ツ木くんの態度は思った以上に冷たくて…。あきらめきれないでいると、ついにデートしてくれることに!デートの時は別人のように優しい三ツ木くんに、違和感を覚える李和。彼には一体、どんな秘密があるの…?

◆天瀬ふゆさんメッセージ

このたび2冊目を発売させていただくことになりました!タイトルも長くなり、読みやすいよう大幅修正を行いました。書籍だけのオリジナルエピソードも少し加えております。応援してくださったみなさまに、最大級の感謝と愛情を捧げます。冷たい三ツ木くんが好きって言わない理由を、ぜひ書籍で確かめてやってください!


◆迷惑なイケメンに好かれました。◆
◆あらすじ

高2の芽依は、過去のある出来事から男嫌いになってしまい、男を避けて生活していた。だけど、入学した時から、同じクラスの高身長イケメン・持田につきまとわれていて!?さらに学年1モテる優等生の市原からも告白されてしまう芽依。ふたりのことを迷惑に思うけど、持田の溺愛っぷりに少しずつ心を開いていき…。甘々だけど切ない乗り越えラブ!!

◆藤井 みことさんメッセージ

初めまして、藤井 みことです。この度、私にとって初めての書籍化をさせていただくことになりました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます!ツンデレな芽依と迷惑なイケメン持田。文庫版では番外編としてその後の二人のストーリーを追加しているので、最後まで楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。


◆キミのイタズラに涙する。◆
◆あらすじ

高校1年の沙良は、イタズラ好きのイケメン・隆平と同じクラスになる。いつも温かく愛のあるイタズラを仕掛ける彼に、イジメを受けていた満は救われ、沙良も惹かれていく。翌年、思いきって隆平に告白した沙良。しかし、返事を保留にしたまま、隆平は白血病で倒れてしまい…。第9回日本ケータイ小説大賞・優秀賞&TSUTAYA賞受賞!大号泣の感動作。

◆cheeeryさんメッセージ

こんにちは、cheeeryです。今回この作品で日本ケータイ小説大賞の優秀賞を頂けて、私にとって特別な作品となりました。本当にありがとうございます!文庫では番外編を40ページ分追加し、4人の気持ちがさらによく伝わるようになっていますので、ぜひ手にとって隆平の温かいイタズラに涙してくださいね。


◆さくらんぼ~幼なじみに片想い~◆
◆あらすじ

15歳の香菜は家から遠く離れた高校に進学した。その理由は、10年前からずっと好きだった幼なじみの憂を忘れるため。中学時代、ある出来事によって憂への失恋が確定した香菜は、想いを断ち切るように、憂のいない高校で新たな恋をスタートさせる。だが、思いがけない憂との再会に香菜の心は揺れ動いて…。実話をもとにした、切ない恋の物語に涙が止まらない。

◆aNさんメッセージ

皆様こんにちは!いつもあたたかい応援ありがとうございます。今回の作品のテーマは【十年の片想い】です。不器用だけど真っ直ぐな、それぞれの“想い”に触れてください。多くの方のご協力のお陰で、原作に比べると文庫本はとてもとても読みやすくなってます。皆様の元気の源に少しでもなれますように。


◆恋色ダイヤモンド~エースの落とした涙~◆
◆あらすじ

城北高校野球部マネで高1の瑠依は、小さな頃からずっと片思いしていた幼なじみの佑真と、高校で再会する。2人が2年生になった頃、エース佑真の活躍で野球部は甲子園への切符を手に入れるが、実はその陰で瑠依は悪夢のような出来事に遭遇していた。瑠依の事実を知った佑真は、驚きの行動に出て…。エースとマネの号泣ラブストーリー。

◆ゆいっとさんメッセージ

こんにちは、ゆいっとです。この度「恋色ダイヤモンド」が文庫化されることになり、読んで下さった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございます。文庫版では、その後のエピソードも追加しています。高校野球を通して芽生えた、等身大の2人の切ない恋の行方を見守ってくださると嬉しいです。