Q.新垣先生は、実際に芸能人とかモデルにした人っているんですか?
けぃし+

A.新垣先生は、特に芸能人を意識したりはしていないです。
でも、好きな芸能人とかかっこいい人を見て、その仕草とかを研究したりして、先生にやらせてみたりしたことはあります。
今は、読者の皆さんが「あの芸能人が新垣先生っぽい」と言ってくれるのを聞いて、想像して楽しんでます。書き始めた頃は全く考えてなかったけど、今は、先生の声がもしあの人なら…って考えてみると、水嶋ヒロさん。あの甘い声で「直…好きだよ」とか言われたら…キャーーーーって感じです。


Q.私も現在先生に恋をしてます。なので白いジャージはとても参考になるし、とても大好きです!!今後はまた、生徒×教師ものを新しく書く予定はありますか??
また、reYさんは生徒×教師の恋愛をどう思いますか??

moeko

A.先生と生徒のお話はどうしても“禁断”って感じになるので、その分読んでいてドキドキしたりハラハラしたりするんだと思います。先生に恋する人が結構いるので、これからも先生と生徒という設定のお話は短編で書きたいなとは思います。長編は、白いジャージで出し切った気分なので、先生モノは書かないかな。生徒×教師の恋愛でも、高校生同士の恋愛でも、その恋愛が本当にお互いを高めてくれるものなら素敵だと思います。でも、白ジャを読んだことがきっかけで、「先生と恋したい」って思うのは、ちょっと危ないかなと思います。白ジャはあくまでもフィクションであり夢のお話なので……先生みたいな先生ばかりじゃないし、やっぱり禁断なので…。
好きになってしまった人がたまたま先生で、あきらめたくてもあきらめられないという恋は応援したいですね。先生にとって“特別かわいい生徒”って思ってもらえるように頑張ってください!!


Q.いい題名をつけるにはどうしてますか?
Manaka

A.いい題名かどうかわかりませんが……なるべく、直感で決めるようにしています。白いジャージの時は、仮のタイトルとして、「白いジャージ」ってつけて、後からタイトルをちゃんと考えようと思っていました。書き始めていくうちに、白いジャージというタイトルが読者の皆さんに気に入ってもらえたので、そのままにすることにして、「~先生と私~」というサブタイトルをつけました。今まで書いた作品のタイトルを見ると「ひだまりシュガー」、「桃色ドクター」など、カタカナが入ったものが多いです。タイトルを見ただけで心が温かくなるような、いろんな色や匂いが想像できるような、そんなちょっと変わったタイトルが好きです。白いジャージの場合は、皆さんが「白ジャ」って略してくれるようになったので、それで親しみを感じてもらえるようになったかなって思います。