Q.好きな人との胸キュンな思い出ってありますか?
あちゃみ

A.私、些細なことでもすぐに胸キュンしてしまうので、あげたらキリがないんですが(笑)
一番最初に思い出したのは、一緒にラーメン屋に行った時、調子に乗ってラーメンとチャーハンを注文してしまい、案の定お腹いっぱいになってチャーハン食べられなくて(笑)向こうもお腹いっぱいなのに「しょうがねえな」と笑いながら全部食べてくれた時。お、男らしい…!と胸キュンでした(笑)


Q.なぜこのような話しを思いついたんですか?
モハリン

A.とにかく王道の恋愛小説にすることを目指しました。王道といったら学園モノ、そして、学校一のモテ男に平凡女子。この2つだけ決めて、あとは女の子の理想を詰め込みました。内容はすべて妄想から生まれてますが(笑)、和泉のコンプレックスである「名前」のエピソードは、友人の実体験を少し拝借しちゃいました。別にモテ男でも何でもありませんが、名前を呼ぶと嫌がられるので、使えるな、と(笑)


Q.香乃子さんはやっぱり和泉みたいな彼氏がいいですか?

A.イケメンで彼女一筋なのは文句ナシですが、あの無愛想な性格は周りから反感買いそうなのでイヤです(笑)どちらかといえば、親友として登場した裕太のように、明るくて人付き合いがうまく、世渡り上手な人がいいです。小説として書きやすいのは和泉みたいな男ですけど(笑)