佑斗の姿を見ただけで幸せな気持ちになった。
佑斗専用のメールや電話の着信音が鳴るだけでイヤなことを忘れられた。
出会った頃は、なにもかもが輝いて見えて、なんでも頑張れる気がしてたなー。
「Everything is You」は、私が佑斗と出会って、好きになって、付き合い始めた頃の、キラキラやワクワクを思いっきり詰め込んだ、「恋の始まりSONG」です。
Shinin’ Star×第3章 ハナレウタ
この曲は、私が佑斗と一時的に離れていたときに書いた「離ればなれSONG」。
大好きな佑斗と、お互いの未来の為に選んだ別れ。
自分で決めたことなのに、やっぱり寂しくて、逢いたくて…。
だけど、いつかまた一緒になろう、って交わした約束を信じて、辛い日々を夢に向かって頑張っていました。
切なくて悲しいけど、実はとても前向きな気持ちを歌っているバラードです。
Loving You...×第4章 キズウタ
別れたけれど、やっぱり離れてる方が辛くて…苦しくて、佑斗と戻ってしまった私。
でも、夢はそっちのけで、恋愛にのめりこんでしまってました。
好きで好きでどうしようもなくて…私だけを見てほしくて、佑斗の夢も邪魔してた。
気がつけば、束縛や嫉妬で、大切な彼を傷つけてしまって…。
この頃の私は本当に最低でした(笑)
「ただ佑斗を好きなだけ…」
なのに束縛して彼を苦しめてしまう。
そんな恋愛の矛盾を書いた「恋の苦痛SONG」です。
Last Call×第6章 ワカレウタ
結局佑斗に別れを告げられてしまった私。
ポカーンと空いた心の穴を、優しく埋めて癒してくれたのが仲良しの男友達の慶太でした。
告白してくれた慶太の存在は大切で、嬉しくて、付き合うことになったけれど、どうしても別れた佑斗を諦められない…。
付き合ってても佑斗のことが頭から離れない…
そんな私の気持ちを察した慶太から出た言葉は、「自分に素直になれよ」でした。
自分勝手な私を許し、背中を押してくれた慶太への感謝の気持ちを書いた、「優しさにありがとうSONG」です。
MEMORIES×第7章 マチウタ
佑斗を失って、そして慶太と付き合って初めて分かった、佑斗への想いや存在の大きさ。
「私には佑斗しかいない」って思いながら、頭の中を駆け巡る幸せだった日々。
捨てられない、消せない思い出の数々…。
やっぱり佑斗が好き。この想い失くさないで、いつか素直に伝えよう。
この曲は佑斗と完全に別れてたとき、ひとりぼっちで彼を想う気持ちを書いた「もう一度やり直したいSONG」。
別れた彼との復活を願う女の子に捧げる応援歌バラードです(笑)。
