Q.どうしたらこんな風に感動する物語を書けるんでしょうか??
また、着眼点がすごいなぁと思ったのですが、どういう時に話を思い付くのか教えて下さい☆
如月利桜

A.感動…うーん、私もよくわからないです。苦笑
ただ、感動するような話を!とはあまり考えずに書いたと思います。
あとは、感情の移り変わりをできる限り丁寧に書くよう意識するとかですかね…
どういう時に話を思い付くのかは、んー、車を運転してる時とか。
結構ぼんやり考え事をしてる内に段々連想ゲームみたいになっていって、「あ、これネタになるかも」って感じです。
後は、色んな物語を読んでいる時にヒントを頂く、とかですかね。

Q.尊敬している人などがいたら教えてください。
愛姫~羅夢

A.えっと、両親です。もうほんと、人間一人を育てるってすごいことですよ。
それと、道行く見知らぬおじいさんおばあさん。尊敬します。
小説家だと乙一さんとか好きです。最近は森見登美彦さんとか。
んー、あとは音楽で、RADWIMPSの野田洋次郎さん(ヴォーカルさん)とか。『愛し』って曲がとても素敵なのです。
挙げ出すとキリがないのでとりあえずこんなところで。笑

Q.秋梨さんの作品には、仮想現実的な舞台設定のお話が多いですが、そのようなお話はどうやって考えているんですか?
くらむぼん

A.うーん、特に何も考えてな…いやなんでもないです。笑
なんというか、自由に書きたいなーと思うと仮想現実ーって感じに。
どうやって考えているかというと…難しいなぁ。
ちなみに今回の話は、「木病っていう奇病があったらダジャレになるのにね」という思いつきから出来ています。嘘じゃないよ。笑
「コレなんとなく面白そう」から連想していってーですね。
後はノリと勢いです。笑