読者の支え
ですが、そのときに読者さんたちからのメールが、沢山届いたんです。
「無理をしないでください。いつまでも待っています。」
「みずたまは大好きな作品だから、焦らず、丁寧に書いてほしい。」
「頑張ってください。」
「応援してます。」
読者さんたちが、ちゃんと読んでくれている。
‥待ってくれてるんだ。
そう思うと、また頑張ろうと思えました。
行き詰まるたびに、読者さんたちが支えてくれました。
お陰で、ちゃんと書き上げることができたんです。
文章に行き詰まったときは、初心にかえり、パソコンで書くのをやめて、携帯電話から書きました。
それが1つの気分転換となり、スムーズに書くことが出来ました。
以前は、ずっと携帯電話で書き続けていたために、親指に爪がくいこんで血がでたり、しびれたりしていました。
だから、パソコンに切り替えていたのですが、私はこれからも行き詰まるたびに携帯電話で書くだろうなぁと思います。
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