―もっと、刺激的な恋を。―

現代に残る唯一の忍一族の末裔 親を失った子のその腕は 遥昔のどの忍をも凌駕する そんな恐ろしい力を持つその忍の名は── 八雲一族２０代目当主 八雲 雅(やくも みやび) まだ僅か十六の美少女 『今日もまた、紅き花が散りゆく…。』 そんな雅が現代にて突然出逢うのは─── 遥昔の名の知れた忍達だった─── ─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─ 八雲一族２０代目当主の美少女 いつも敬語で無表情 八雲 雅 『貴方達。少しは大人しくして下さい………。』 ✕ 女たらしの俺様な忍 石川五右衛門(いしかわ ごえもん) 「雅〜、俺と遊ぼうぜ？」 ✕ 甘えん坊な一つ年下のヤンチャ忍 猿飛佐助(さるとび さすけ) 「俺とじゃ嫌…………？ｳﾙｳﾙ(涙目)」 ✕ 一番歳が上の優しい紳士的な忍 服部半蔵(はっとり はんぞう) 「雅さん。大丈夫ですか………？」 ✕ 信頼した者しか従わない女嫌いな忍 風魔小太郎(ふうま こたろう) 「貴女だけだ、私の心を解いたのは……。」 ✕ 無口＆無表情を決め込む腹黒な忍 霧隠才蔵(きりがくれ さいぞう) 「俺の言う事………聞けるよな？黒笑」 －*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－ 過去から現代に突然時空移動してきた 優秀な忍達と暮らす事になった雅。 そんな雅は一体これからどうなる？！ ───────────────────── …………てわけですｗ あああ、皆さんすいません……涙 これ私の悪い癖です………………涙 書き終わってないのに別にいい話が 思いついてしまってどんどんと 書いてしまうんです……………汗汗 でもでも亀更新になろうと頑張りますので、 ぜひ読んでみて下さい(＞＜) それではポチっとな ↓

ーー時は戦国時代ーー ーー数々の名高い武将が戦う時代ーー ーある時武将達は忍に出会ったー ーーその忍とは……ーー ｢ねぇー眠いから帰っていい？｣ ｢｢｢｢｢駄目に決まってるだろ!?｣｣｣｣｣ 何ともマイペースな少女だった!? そのマイペースな少女に武将達が振り回される!? ｢飽きたから帰ろー｣ ｢｢｢｢｢帰るなーーーー!!!!!｣｣｣｣｣ 少女の心は誰が掴むのか!? ⚠︎これは歴史に忠実ではありません 本当の歴史が見たい方は回れ右！ ではではスタート!!

かつて<鷹>という山賊を仕切っていた男 ──…源九郎。 その昔、 三河出身の源九郎は忍である服部半蔵と行動を共にしていた。 「お前たちには、奥州へ向かってもらう」 家康の命で北へ行くことになった源九郎。 「使えなくなったものは捨てる。 これが家康殿の命令です」 冷えきった感情でそう伝えるのは服部半蔵。 「死なないで。生きて下さい」 凛とした声色で告げるは宿屋の娘、とよ。 「その槍、次の戦で使ってみよ」 扇を打ち鳴らすは若き竜、伊達政宗。 ￣￣￣￣￣ 『奥州の山賊』の番外編のようなものです。 でもそれを読んでいなくても楽しめます。 なお、『奥州の山賊』を読んだ方がより楽しめるかもしれません← ※なお、存在した人物名以外全てフィクションです。