ようこそゲストさん
私は、李工(りく)君のマネージャーの夏月(なつき)。李工君は、バレー部のセッターのポジションで、夜遅くまで練習をしている。そして、私は片付けなどがあるので私も夜遅くまで体育館にいる。
李「ねぇ、マネージャー」
私「どうしたの?」
李「もう外暗いけど、帰らないの?」
私「まだ、片付け終わってないからね。」
ふーんといいながらも李工君はパス練習を続ける
李「マネージャー今、手空いてる?」
私「空いてるけど...」
李「パス練習の相手になってよ、一人じゃやりづらいし。」
私「いいよ」
私はそう言って李工君とパス練習を始めた
私「これでいいの?」
李「なかなか上手いじゃん」
少し顔が赤く染まった
李「ねぇ、今から言うこと聞いてくれる?」
私「う、うん。」
李「好き。付き合って」
そういいながら私にパスをしてきた。
私「いいよ...私でよければ...」
そういいながらも李工君は私の唇を奪った