ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 告白

    久しぶりの2人でのお出かけ。
    「琉偉私ね、琉偉が好き。琉偉とずっと一緒にいたい。私と、付き合って下さい。」
    帰り際に私は2年間言えなかったセリフを言った。
    長い沈黙の後、琉偉は口を開いた
    「俺は、、やめときな」
    目をそらす琉偉は悲しそうな目をした
    「俺の浪人中愛はずっと応援してくれたけど、俺なんにもできなくて、そんな余裕持てなくて、カッコ悪い。弱いんだ俺。」
    そんなことないよ。琉偉
    「俺は愛を大切に思う。だから、、もっと、」初めて琉偉の涙を見た。
    私は思わず抱き寄せた。
    「頑張った琉偉はカッコいいよ。弱くなんかない。強い琉偉を沢山知ってるよ。」
    きっと浪人で疲れたんだろう。
    「頑張ったね。」
    「俺、友達みんな、今頃大学で、楽しんでるんだろうなって」 うん。
    「俺のこととか忘れてんだろうなって、」うん。
    「私は琉偉を忘れたことないよ。」
    チュッ。琉偉からの長いキスは、
    琉偉の涙の味がした。

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    • 後輩
    • 部活中
    • 体育館
    • 告白

    「マネージャー!」
    ぴょんっと、犬の耳を生やして私のもとにくる。
    「僕のこと、ちゃんと見てくれてますか?」
    なんだか、最近やたらと私に絡んでくる。
    しかも、こんな風に甘々で。
    「見てるよ、皆のこと。」
    「皆じゃダメ。僕だけ。」
    きゅっとジャージの裾を掴んできた。
    うっ可愛い、可愛すぎる。
    「…わかった。見とくから。」
    「本当に!?」
    わぁ、尻尾まで見えてきた。
    「見るって言っても、遥君は何見てほしいの?」
    「……スリーポイント入れるとこ」
    照れながら言うなんて、なんて可愛いんだ。
    「わかった」
    「見ててくださいね?」
    そう言って、ボールを持つ。

    「……これ入ったら、僕と付き合って。」

    「へ?」
    私が返事をしない間にドリブルが始まった。
    ボールは、美しい軌道にのってゴールへと入った。
    「すごい、スリーポイントだ!」
    感激していると、遥君は笑って

    「約束通り僕のものになってくれますか?」

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    • 同級生
    • 放課後
    • 教室

    委員会が終わり、教室に行くと彼女が寝ていた。
    彼女の側に近づくと気持ちよさそうに寝ていた。
    …ホント、無防備過ぎでしょ。
    「…加蓮の寝顔、見ていいのは俺だけだからね」
    頬にそっと触れてみるとピクッと肩を揺らした。
    もしかして…
    「…ねぇ、起きてるんでしょ?」
    「…えへへ。ごめん」
    照れたように言う彼女はでも寝てたのは本当だよと慌てて言い出す。
    「…それよりも遥君、あたしのこと名前で呼んでたよね!?普段は苗字なのに」
    「…さぁ。気のせいじゃない?」
    恥ずかしくなりいつものようにツンとしてしまったが彼女はニコニコ笑っていた。
    「何か嬉しいな。名前で呼ばれるの」
    「気が向いたら名前で呼んであげるかも」
    彼女の笑顔が見れるのならいくらでも名前で呼ぶかもね…加蓮。

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