ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

野いちご10周年記念コンピレーションアルバム
『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』
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野いちご学園の新着投稿

    • 憧れの先輩
    • お昼休み
    • 屋上
    • 胸キュン【お題】

    今日は超ラッキーな日です!

    学園の王子様こと、佐竹先輩とお昼を一緒に食べれるんです!

    一番最初に佐竹先輩に声をかけた人がお昼を一緒に食べれるんです。

    私みたいな、ふつーの女の子にとっては、いい夢が見られそうです。

    「先輩!」

    「おー。由紀ちゃん?だっけ?」

    「私の名前を忘れたんですか?」

    少しシュンとなってしまう。

    「嘘に決まってんでしょ?由紀ちゃん。」

    優しく抱き締めて、貰えた。

    「本当に可愛いね。由紀ちゃん。」

    皆にこんなことしてるのかな?

    「私は今日先輩とお昼一緒に食べれて嬉しかったですよ!」

    「ホント、俺の気持ちわかってる?」

    「へ?」

    「俺のこと......好き?」

    「?好きですよ。」

    「じゃあこれからもずっとお昼一緒に食べよ。」

    そう言うと、先輩は、私にそっと口付けをした。

    「////////」

    「由紀ちゃんは、これから俺のものだよ?」

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    • 同級生

    指揮棒が構えられた瞬間、空気がピンと張り詰めたような緊張感が漂う。

    この時間が、私は大好きだった。

    これから始まる八分間が、自分に取って、忘れられない物になる事を願う。

    指揮棒が振り下ろされ、一斉に息を吸うのが聞こえる。

    最初から吹く人も、吹かない人も、全員が。

    こういう瞬間を、また何度も感じたい。

    この会場いっぱいに、私達のハーモニーを、響きわたらせる。

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    • 幼なじみ
    • 放課後
    • 屋上
    • 胸キュン【お題】

    「ほら、起きて」

    遠くの方で声が聞こえるー…。

    イヤイヤをするように私は彼の膝の上で身動ぐ。

    「…いやだぁ…まだ、寝るの…」

    そう言った途端。

    クッと笑うのが聞こえたかと思えば私の首筋にあたたかいものが触れていた。

    「なっ、んっ…」

    首筋からそれが離れたあともゾワゾワする感覚が消えない。

    一気に脳が覚醒してしまった私は彼の膝の上にいるまま向き直り少し睨んで見せた。

    「むー。人の眠りを妨げるとはナニゴトカー!」

    「やっとこっち向いた」

    あっ、と思った時にはもう遅くて。

    「俺の膝貸してあげたんだから、お返し。もらってもいいよね?」

    「……う。わかっ…えっ、んんっ」

    こちらの言葉も待たずに唇を奪われてしまうのだったー。

    開く閉じる

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