―もっと、刺激的な恋を。―

原題『ユーレイの瞳に恋をして』 ☆ 真夜中の２時 突然目の前に現れたのは まるで生きているような ユーレイ、ヒロ ・ ◇7/20 start◇ ◇10/21 end◇ ◇*omake*11/4end◇ ☆★☆ ◆『Can*p』『野いちご』にて オススメ作品に選んで頂きました！ ＼野いちごより文庫化／ 応援ありがとうございました！ ★☆★ ﾚﾋﾞｭ-＆感想 ありがとうございました 文庫とは内容が異なります 修正せずオリジナルです ご了承ください。 ※新装版はさらに読みやすくなっているので おススメです(｀･ω･´)ゞ copyright（C）мai ☆★☆ 「俺とキス、試してみない？」 ユイとヒロの ファンタジックらぶ！ ↓

鶴と嘘つきが出会ったのは 愛にさまよい想い焦がれる 二人の擦れ違いユーレイだった 「あんさん、好きな人に会えへんで 寂しくないんかいな」 「君を置いてどこかへ消えてしまった 彼が、憎くないのかい」 問いかけてみれどユーレイは 哀愁を帯びた笑みを浮かべて ただ一言こう言うだけ 「「それでも、愛してるから」」 たとえ会えなくとも それこそ死んでしまっても 愛があるなら ▼黒猫彼方サマより▼ 【榛名 樒子】 【三隅 和寿】 を、お借りしています ▼鶴と嘘つき▼ 【REALLY】 【塩辛い酒よりも、甘ったるいだけの酒が飲みたい。】 に、登場しています ※※注意※※ 作中に出ている方言は関西弁ではなく、私オリジナルの【ドナ語】です 悪しからず [THANKS] 黒猫彼方サマ ﾚﾋﾞｭｰ・感想ありがとうございます！

“彼”は、男の子で。 あたしの話し相手で。 小生意気で、お調子者で。 あんパンが大好きな、フツーの男子。 ただひとつ、 ユーレイであることを除いては。 ↓↓追記↓↓ 《雫》 ステキなレビューを頂きました！ 《唯》 bi-ko☆さん、氷月あやさん！ありがとうございます！ 《雫・唯》 また遊びに来てね！！

引っ越してきたこの家には、 いつも………彼がいた。 異常に明るくて おしゃべりで、 若干アホ。 そんな彼は、あたしの初恋の人になってしまった。 でも………… 彼は、あたしにしか見えない、 ユーレイなのだ━━━━。