ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園

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野いちご学園の新着投稿

    • 幼なじみ
    • クリスマス4【お題】
    • 教室
    • 後ろからギュッ

    「遅くなっちゃったなー……」

    私、佐原乃亜は図書室で勉強していたのにいつの間にか寝落ちしていて、暗くなった廊下を走っていた。

    すると中庭がなにやら明るくて、目を向けてみる。

    「クリスマスツリー……?」

    学校で飾ってあるなんて…。ロマンチックだなぁ。

    見惚れていると、後ろから腕が伸びてきて、私の体にずっしりと重みがのった。

    「ひゃっ!……って、なんだ、柚希か」

    びっくりして振り向くと、正体は幼なじみの柚希だった。

    「図書室で勉強して帰るって言ってたからずっと待ってたんだけど、いつの間にか寝ててさ。やばって思って図書室に行ったらここにいたから」

    寝てた……って。

    「わ、私も、寝てたの……。」

    「だからか、乃亜のマシュマロ肌に本の跡が残ってる。」

    柚希がぷにゅぷにゅと私の右頬をつまんでくる。

    そして耳元で。

    「クリスマスはさ、ケーキ食べて、イルミネーション見に行こ?」

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    • 同級生
    • クリスマス4【お題】
    • 校門

    「クリスマス、カフェ行かない?」
    「あー、ごめん。クリスマスは彼氏とデート」
    「私も」「私もだった!」
    校舎から校門までの道。
    みんなでどっか行けないかなーって誘ってみたのにこの返事。
    「柚乃は颯誘ったら?」
    颯か。
    「無理だよ。OKしてくれるわけないし。」
    「そんなことないよ!」
    「朱莉とね、映画行くんだって」
    「は?」
    「朱莉が誘うって言ってた」
    朱莉だったらOKするだろう。
    「なにそれ。柚乃朱莉と本当に友達?」
    「うん。」
    「はぁ。これだか「ねえ、あれって颯じゃない?」
    え?
    本当だ。
    誰かを待っているのだろうか。
    そういえば、今日は朱莉が日直だ。
    「朱莉じゃない?」
    「朱莉日直だったわ」
    私は泣かない。
    「おい、葉山」
    「私?」
    なんで。
    「葉山25日空いてる?」
    「空いてる、けど」
    「じゃ、俺と遊ぼ」
    「待って朱莉は?」
    「断った」
    「え」
    「振った後でごめん。でも葉山がいい」

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    • 同級生
    • 放課後
    • 屋上
    • 後ろからギュッ

    屋上に呼び出されて
    いきなり後ろからギュッと抱きしめてきた。

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