銀「…相当力説してんね。つぅーか…騎乗位ってお前のプライドには障んねぇの?」



棗「プライド?…あぁ。そんなん無いかも。つぅーか俺的には騎乗位で胸が揺れてるのと形を見るのもぃぃけど…


最初は嫌々上に乗ってしてたんだけどしていく内に段々翻弄されていく姿を見るのも楽しくてぃぃよね。」(黒笑)



銀「ひっ!」



棗「んっ?どうした?銀。」



銀「棗って…意外とSなんだねぇ…。」←(顔、ひきつってる。)



棗「そうか?普通じゃない?だって可愛ぃよ?最初は


「やっぱり止めよう…。」


「ダメッ!」


とか言って嫌がってんのに最終的には


「もっとしてぇ。」


とか言ってくるんだよ?なんか…自分の手でその相手を変えたみたいでゾクゾクするし、何より…可愛くない?」



銀「……。」←(怖くて声が出ない。)



棗「銀?顔青いよ?どうした?」



銀「ギャーッ!近付かないでー!ごめんなさぁーい!」



棗「あーぁ。逃げちゃった。本当の事、言っただけなのになぁ。…まぁいっかぁ。」