俺がバイトをしてることは、お前に言ってない。
バイトの間、兄貴とは上手くやってるみたいだけど 俺としては複雑だった。
疲れて帰ると、お前が居るだけで安らぐ日々。
お前が眠っていよーが、寝顔を見るだけでいい。
ましてや、起きていた時なんか 疲れていたのが嘘みたいに吹っ飛んだ。
ケータイ小説 野いちご
涙を星屑にかえて ~守ってやりたい~
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