ケータイ小説 野いちご

空模様



《蓮……信じていい……??》



恐る恐る聞くと、



《……当たり前だろ。》


心なしか声が震えてるような……
けど、さっきの私のモヤモヤはもう消えた。



《蓮……好きだよ///》


すると、吹き出す声が聞こえた。



《蓮!?》


もー…、心配もしたし、恥ずかしかったのに……///



《ありがとう、香穂!!
もう絶対香穂を悲しませねーから!!
香穂愛してる!!じゃあまた明日な!!》

――――ツー、ツー………


切られた…しかも《愛してる》って……



『っ……///』



私は布団を深く被り、恥ずかしさから逃げるように、夜ご飯も食べずに眠った。






< 21/ 60 >