佑斗…。


不思議と、佑斗が側にいてくれると、痛みも耐えれる様な気がした。


晴彦、ありがとう。


そして、佑斗…。


ありがとう…。




それから3時間後、私はずっとずっと会いたかった、赤ちゃんと対面した。