でも氷河くんとお昼、食べれるからいいかな♪
食堂は混んでいた
私たちは氷河くんと狩谷くんがご飯を買ってくるのを待ってからご飯を食べはじめた
緊張する〜!!
莉夏と狩谷くんはいろんな話で盛り上がってるけど…
私と氷河くんはもくもくとご飯を食べていた…
会話がないまま食事終了…
しかも、緊張しすぎてお弁当の味がわからなかった…
教室に戻る途中、莉夏が
「あたし、ちょっと用があるから先に戻っててっ!!」
と言ってきた
えっ!?用ってなんだろ?
「用ってなに?私も行くよ」
すると莉夏は
「凪桜はダメ!!行こっ、狩谷くん!」
えっ?なんで?
莉夏は狩谷くんと一緒にどこかへ行ってしまった…
てゆーか!!
氷河くんと二人きりになっちゃったんですけど!!
どうしよう…なに話せばいいんだろ…?
そんなことを考えていると、ケータイのバイブが鳴った
メールかな?誰からだろ?
相手は莉夏だった
内容は[頑張れ!!!]だった
そっか、莉夏はわざと二人にしてくれたんだ
私は[ありがとう!!頑張るよ!]と返した
食堂は混んでいた
私たちは氷河くんと狩谷くんがご飯を買ってくるのを待ってからご飯を食べはじめた
緊張する〜!!
莉夏と狩谷くんはいろんな話で盛り上がってるけど…
私と氷河くんはもくもくとご飯を食べていた…
会話がないまま食事終了…
しかも、緊張しすぎてお弁当の味がわからなかった…
教室に戻る途中、莉夏が
「あたし、ちょっと用があるから先に戻っててっ!!」
と言ってきた
えっ!?用ってなんだろ?
「用ってなに?私も行くよ」
すると莉夏は
「凪桜はダメ!!行こっ、狩谷くん!」
えっ?なんで?
莉夏は狩谷くんと一緒にどこかへ行ってしまった…
てゆーか!!
氷河くんと二人きりになっちゃったんですけど!!
どうしよう…なに話せばいいんだろ…?
そんなことを考えていると、ケータイのバイブが鳴った
メールかな?誰からだろ?
相手は莉夏だった
内容は[頑張れ!!!]だった
そっか、莉夏はわざと二人にしてくれたんだ
私は[ありがとう!!頑張るよ!]と返した