ケータイ小説 野いちご

黒猫 - 迷子の不良黒猫ちゃん - 【完】




約束をさせるだけさせて、華麗に去るからね。お父さんってば。

カッコいいけど。
せめて家に送っていって欲しかった。


そう思い制服を着て
カツラと眼鏡をつけた。


朝ご飯は………いっか。お腹空いてないし。






そして家を出た。

ちゃんと戸締まりの確認もしたよ。


通学路を歩いていると
行き交う人からジロジロと見られる。



言いたいこと分かるよ。



不良校の制服着てるのに、私の見た目ダサいもんね。


そりゃ引くよね。








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