「もう……いいよっ……」


そういわれ振り返る。


いまだに顔を赤らめうつむく恋花。


「朝…作るねっ」


そういってキッチンに走っていった。


「なにが……いいっ……?」


キッチンから聞こえる声。


こうしてるとなんか結婚したみたい……


っじゃなくて……


「もうっ!!なにがいいのっ?!」


「ん~とっ…恋花?」


「………///はいっ?!?!!」


「うそうそ。なんでもいいよ♪恋花が作ってくれるなら♪」