ケータイ小説 野いちご

社長のご指名

「大丈夫、俺がいるから…。」





今の鳴海さんには聞こえてないのかも知れない。





それでもいいんだ。





ずっと傍にいるから……





ずっと好きなのもかわらないから……





俺を見て?





俺を早く好きになって?





これからは守るから……なにがあっても助けるよ。





「章菜、好きだ。」





今は聞こえてなくてもいい。





振り向いてくれるまで何度も言うよ。





外見だけじゃないって、心も好きなんだって言うから。





章菜も紗衣ちゃんも大好きだ。





好きを通り越して愛しちゃってるんだ。





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