んん!?


真菜が俺の見ながら悲しそうな顔した。


ガクッ。


その瞬間、真菜がぐったりした。


「真菜!?」


真菜の顔は真っ赤になってる。


まさか熱が?


真菜のおでこを触ると・・・熱い!!


「おい!! 真菜!!」


俺は真菜を揺り起こす。
けど真菜は目を開けない。


「おい!! 真菜!! 真菜ぁー!!」