「まぁ
出来れば七瀬君に
頼みたかったんだけど…

七瀬君も普通に
接してくれるし

でも
七瀬君って勉強とかで
忙しそうだから

瀬戸君に頼んだのよ。
暇そうだったし」



「あっ…そう…」



俺はそんなに
暇そうですかねッ!!!


それに友達や涼には
気ぃ使うのに

俺には気ぃ使わないって

チョット酷くないですかッ!!!



まぁ仕方ないよな…(泣)


涼は頭良いけど

俺バカだし…



あっ、でも―…